僕は和画《わが》学校でドMくんと話題になっている
ゴトンゴトン
ここは、、、どこだ?
「んん……」
少し油断したらポロッと意識を落としてしまいそうだ。
「…………………の………商品……」
、、僕が商品?本当に?夢みたい!
誰に、、、
ピカッ
「ん……ッ”」、
眩しい、、、開いた、、?
「ほら、早く出てこい」
だれ、どこ、、、ここ、
「ん”ーーーーッ!」
演技ですごく抗う
「静かに、、」
「ん、、、ッ、、……」
なぜだ。声が出ない。ガムテープだ、、
「はーいはい、」
売り飛ばされるッ!殺ッて欲しい
これは誰、飼い主?僕はいぬ?嬉しい♡
「おねんねしようね、」
ガツッ
「あ”ッ、、、」
「ッは、ッ、、、」
ここはどこだ?
「寒いな、、」
とある部屋を見た
「やめて”ッくださいッおねがい…ごめッ、なさいッ」
ボコっガシ
「ッ、、、、」
ぎゅぅぅうううう
「はー、、言うことを聞かない子だね」
「ヒュッ、かはッ、や”め”て”ッッッ、、」
殴ってるやつが僕を見る
「あ、、、見られた、、、」
ゾクッ♡
僕もあんなにされたい、あんなこと、♡
そうだ!逃げよう!そうしたら
いーーーーっぱい殺ってくれるかな♡
タタタタタタタ
「あ!おいまて!」
「はぁッはあッ」
行き止まりだ。
「生きどま……ッり?」
殺られたい
殺られたい殺られたいッ
「みーーーっけ、」
よし、演技だ。
ビクッ
「だ、だれ?」
「僕は理火《りひと》」
「今から君もあんなになるんだよ?」
「い、いやだ!」
「うわあああああっ!」
僕は理火に向かっていく
早く殺られる為に
「いい度胸してんじゃん」
ゴッッッ
「あ”♡」
ガシ
ドンッ
僕は壁に押し付けられる
「首締めか殴りどっちがいい?」
理火の顔が険しくなる
「どっちも、、、ヤダ、、《どっちでも♡》」
「ふーん、首締めか、」
ギュギュギュギュギュぎゅ
「はッ♡ひゅうッ♡ゲホゲホッ」
ヒュ、
ボコッ
「う”ッ♡♡♡♡♡♡」
「へぇー、、君、ドM??」
知ってるけど問う
「どえむ、、て、なん”ッですかゲホゲホッ」
「殺られるのが好きな人ー!」
予想どうり、、
「いっ”ぱい、、殺って、ほし”ぃ、デスッ★」
「りょーかい」
ボコッ★
ボコッ★
「あ”♡ぅ”ッ♡、)チカチカ」
あ♡意識が♡
「あーらら、もうブラックアウト、、」
「君弱いね、」
ゾクゾクゾクッ♡
僕は興奮して息が詰まる
「……ッ、、………」
「返事もできないか、、」
「俺の好きなタイプ♡すぐへばってつらぁい可愛いお顔を見せてくれる♡」
「よろしくお願いします♡ご主人様♡」
「明日は、、、」