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閲覧注意って言っても
見るのが俺の友達だろうな…。
Br「じゃあ後夜祭の時、
ここ集合で。」
『はーい。』
『只今戻りました〜。』
「なぁ_____?」
『ん?』
「お前ってさ、
Broooock先輩と付き合ってんの?」
『ブフッ!』
「きったねぇなぁ…。」
『付き合ってるわけねぇだろ!
仮にも男同士だろ!』
「だってめっちゃ仲良さそうだし…。」
そうだよ…仮にも…男同士だぞ…?
Br side____________________
後夜祭の始まり、
窓の外を見れば、騒いでるカップルばかり。
_____が一番可愛いのに…♡
『ん、んん”!
ぶ、Broooock先輩!』
女子のような声で、話しかけてきたのは、
Br「あ、来た来た…って…。」
セーラー服を着ていた_____だった。
『本当にこれは事故なんです。
俺の制服びしょびしょになっちゃって…。』
Br「ふーん…?」
『本当に!誤解なんです!』
Br「いいじゃん。
心置きなくデートできるし…♡」
『へ?』
Br「早く行こ!」
『ちょ、ちょちょちょ!』
_____side____________________
で、デートなんて聞いてない…!
Br「もしかして後夜祭初めて?」
『まぁ、去年休んで文化祭すら
参加できなかったんで。』
Br「じゃ、今日は楽しも〜。」
『え?』
その後は、本当に振り回されっぱなしで、
最後はまさかの花火。
『学校でこんなことあるんですね。』
Br「この日だけ許可されるんだよね〜。」
『へぇ〜…。』
Br「_____、こっち向いて?」
『あ、はい…。』
言われるがままにBr先輩の方を見ると、
軽く唇が触れ合う。
『…⁉︎』
Br「知ってる?こんな話。
この花火の時に、キスをすると、
結ばれるらしいよ?」
『…ぶっ潰しますよ?』
Br「え〜?好きなくせに…♡」
『ゔ…。』
Br「じゃ、帰ろっか。」
『あ、はい…。』
Br宅____________________
ドサッ
『ッ…。』
Br「やっぱいい顔してる…
すっごいそそられる…♡」
『服だけでも着替えさせてください…。』
Br「いーじゃーん。そのままでも
充分可愛いし、触りやすいし…♪」
『ッ〜〜〜〜〜!』
Br「可愛い〜太ももなぞっただけで
この表情…。」
『止まって…ください…。』
Br「やーだ。今日は止まらないから。」
今日”も”のくせに…。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
わぁ〜好き((殴
友達…見てるか?((遠くのじいさんか
じゃ、バイライ。
コメント
2件
いやほんとぉに!しゅきっすわ..(((((((諸事情で幼児化中の人