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『ちょ、先輩…!本当にストップ…!』
Br「聞こえない聞こえない。」
『ダメ…だって…ば…。』
Br「何がダメか言わないと
分かんないよ〜?」
『そこっ…触ったら…ダメっす…。』
Br「好きなくせに…♡」
『ひゃ…ん…。』
Br「可愛い〜女の子みたい…。」
『違っ…う…。』
後頭部に手が触れて、
顔を近づけられて、
深くキスをして、
下をゆっくり触られて、
頭が真っ白になって…
次の日の朝____________________
『先輩…!朝っすよ!』
Br「ん〜…。」
『い”っ…っ〜〜〜〜!』
Br「大丈夫〜?」
『まじぶん殴りますよ…?』
Br「HAHAHAw
可愛かったよ〜意識が飛ぶまd『やめてください恥ずかしい!』
Br「ほら、早く準備しよ?」
『言われなくても分かってます!』
昼休み____________________
『ぅ”〜…。』
「どうしたどうした?」
『筋肉痛で腰痛い…(大嘘)』
「まぁ,昨日めっちゃ動いたしな。」
騙せたんだが()
土曜日____________________
『う…ひぅ…。』
俺は今…1人なんだけど…
1人で…している。
まぁ、説明すると、
今日はBr先輩と出かける話
だったんだが、
まさか先輩が実家に帰るとは
思わなかった…!
てか先輩独り暮らしだったんだ()
で、ムラムラした…と。
気持ち悪なんて言われなくても
分かってます〜!((子供か?
変だって、変態って自覚は
できてる。
でも、
『ぶるー…く…せんっ…ぱ…。』
先輩の事を考えると、
自分が変になって、
こんな風になってしまう。
『フゥーフゥー♡』
何やってんだろう俺、と
我に帰る。
Na「…wwwボソッ」
sya「おいNakamu!ボソッ」
おいおい待ってくれよ…。
ガチャ
Na「あ。」
『あ。じゃねぇよ。
いつから聞いてた?廊下で。』
sya「最初から。」
『…死んでいい?』
Na「ごめんて!」
Na「2人って付き合ってたの⁉︎」
『そだけど…はっず…。』
sya「いつ頃から?」
『文化祭のちょっと前くらい、
俺が男子に襲われた後からかな。』
Na「何で言ってくれなかったの〜!」
『気持ち悪いって言われるだろうし…。』
sya「大丈夫だよ。俺らも付き合ってるし。」
『え?えぇ⁉︎』
Na「もう2年目だもんね〜!」
『シャケさん…うちの兄ちゃんの
どこらへんがよかったの?』
Na「ちょ⁉︎」
sya「ん〜優しいし、かっこいいし、
たまに甘えてくるとことか。」
Na「〜〜〜〜〜〜!
シャケ愛してる!」
sya「そんな事で愛すなよ…。」
『やばい…まじで死にたい…。』
sya「大丈夫大丈夫。
俺も1人の時たまに…あ…。」
Na「そんな〜ムラムラしたら
言ってくれたらいいのに〜!」
sya・_____「『そんな事で言えねぇよ。』」
Na「凄いハモり。」
『ちょっとした出来心なんだよ〜。』
sya「でもさ〜、それくらいその人を
求めたがるのって、
相手がそれくらい愛してくれてる
証拠じゃねぇの?」
『考え方ポジティブ。』
Na「ま、俺がそれくらい
愛してる証拠にもなるしね!」
『まぁ…たしかに…てか兄ちゃんは
壁信用しすぎ。』
Na「あるぇ?この前の聞こえてた?」
『だから出かけたんだよ。』
sya「だから言っただろ…。」
『1番の被害者シャケさんよなぁ…可哀想に。』
sya「お前もな。」
『ありがとう。』
改めて自覚した。
俺は変態で、
先輩が好きなんだって。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
俺が変態なのは自覚済み((殴
いやん友達に見られたら
主人公と一緒に死ねる()
じゃ、バイライ…。
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