💙さんHBD

※すでに付き合ってる設定です

💚視点

さて今日は

俺の愛する翔太の誕生日✨

オフだから一緒に過ごせると思ってウキウキしてたらして

日付かわってすぐ電話でおめでとうって伝えて今日一緒に過ごせるか聞くと、

美容のメンテナンスへ行くからって朝からはすごせず

💚「さぁ、夕食は一緒に食べるっていったし。家に来てくれるし、はりきって準備しちゃおぅ」

準備のため、

俺の出てる朝番組始まるくらいに起き、

テレビ付けながら

準備を始めていたら、「Snow Man」のフレーズをきき、思わず作業とめてみると、

照、ラウ、そして翔太がイルミネーションの点灯式の映像が流れていた

💚「翔太、相変わらず可愛いなぁ。照もラウもカッコいいわ。Snow Manやっぱ最高だわ」

💙『阿部ちゃんは、』

💚「うん？翔太がまた俺の話してくれた♡嬉しいなぁ。誕生日の時間か、今年はどうしようかな」

前に俺がブームっていったのを聞いたとき

嬉しくて、翔太に会ったときに抱きついたなと思い出す

すぐ逃げらたけど。

💚「ご飯はやっぱ翔太の好きな焼き鳥でも買ってきて、あとは、、」

の朝から準備して翔太を迎えにいく

サウナをもうすぐでるとLINEで報告してきてくれたから、迎えに

いつもサウナ前、いつものニット帽被った翔太見つけ、近く縦列駐車できるところでとまり分かってるけど、『着いてるから、ゆっくりでておいで』ってLINEする

スマホをみている翔太を車の窓からこそっと観察。

一瞬、スマホをみて笑顔になるが顔ひきしめて、キョロキョロしだした。俺の車を見つけるとまた笑顔になるが、すぐに真顔。

💚「笑顔になるの可愛いよな」

観察してたら分かると怒るから前を見直し、スマホみているフリをする

とコンコンっ音がし、窓を再びみると

翔太が手を振っていた

鍵をあけると後部座席に翔太が入ってきた

💙「あべちゃん、ありがとう。わざわざごめん」

💚「大丈夫。ちょうど、近くまで買い物したからね。ちょっとだけでも、翔太と一緒に過ごしたいからね」

車のバックミラー越しにウィンクをする

💙「フフ。俺も阿部ちゃんと過ごしかったから嬉しいよ」

💚「あれ、素直じゃん。嬉しいな。33歳は素直でいくの？」

💙「今日だけ。あとたまに素直になると思う…多分」

💚宅

家について、

ご飯たべる。デリバリーだが焼き鳥にら喜んでくれる翔太。タレに顔をつけて頬張る翔太

可愛すぎて、お腹いっぱいな俺

ケーキも準備したから

ダイニングからソファに移り、

横に座りながら、一緒にケーキを食べる。

💙「おひしい」

💚「よかった〜。あっ翔太クリームついてる」

💙「えっどこ？」

手で拭おうとする手を制し、

💚「ここ」

と翔太の頬をペロとなめてキスをする

💙「はっ、えっ!?なんでなめてキスするの？」

ケーキをテーブルに置き、キスしたところを手をかくす。

顔は真っ赤

💚「いや〜俺も素直に舐めたいなって、あとキスをしたくなったからやっちゃった♡」

💙「変態発言するなよ」

っと離れようとする翔太。

後ろにさがるときにソファに押し倒す

💚「翔太限定だよ」

と今度は口に追いかぶるようにキスをする。

最初は軽いキス、嫌がるそぶりないなら

さらに深いキスをする

💚「これ以上はしたいけど、明日からライブ準備だから、また今度ね」

と今度はおでこにキスをし、翔太を起こす

💙「えっ、うん。」

💚「物足りない？」

💙「バカっ。そんなことないし」

💚「はいはい、ケーキ食べようね。俺はーい、あーんして」

と翔太の食べかけのケーキをすくって口へ持っていく

💙「一人で食べれるし」

と嫌そうに言うも、

口を開ける翔太。

モグモグし飲み込んだ翔太に俺の皿とスプーンを渡す

💙「えっ、なに？」

💚「俺にもあーんして」

💙「はぁ？」

💚「早く、お願い」

翔太は考える

💙「一口だけだぞ。はい」

とケーキのせたスプーンを俺に向けてくれた

💚「♪ありがとう。さらに美味しいよ」

💙「変わらんだろ」

23時近く

💙「そろそら帰るな」

💚「泊まっいかないの？」

💙「お互い仕事入り違うし、家に必要なものあるしね」

💚「分かった。送るからちょっと待ってよ」

インスタのストーリーをあげる

翔太にあげたストーリーをみせ

💚「昨日のイベントのニュース見てたよ。期待してたでしよ。さぁ車まで行こう」

💙「き、期待してねぇーし」

といつつも自分のスマホでもインスタ確認して笑顔である

帰りはくらいからと助手席に座った翔太

マンションの駐車場中、

💙「今日はありがとうね。ごちそうさまでした 」

💚「こっちこそ誕生日を一緒にすごさせてくれてありがとう」

ドア開け車から出る翔太。なかなかドアを閉めない翔太

💚「？翔太どうした？」

と翔太は座席に膝をついて、運転席に座っている俺の頬にキスをしてきた

💙「いつもあざとくて可愛い亮平だけど、押し倒されたときさ、下からみた亮平にまたドキドキされた。また好きになったよ」

とドアを閉め颯爽とマンションに入っていく翔太

💚「やられたわ」

と思いつつ帰途につく

今度あったときにも俺も好きって、愛してると伝えよう心に誓った日のなのでした

ーfinー