rd「教えてくれないんだ?笑」
kyo「…」
rd「なんで裏切ったの…」
「俺たち離れないって約束したよね?」
kyo「…」
ru「なんとか言えよッ!!」
kyo「…小さい頃を思い出した」
sho「…ッえ、」
俺の幼少期は…酷かった
kyo「…」
「なんであんたなんかが産まれてきたの…」
「なんでこんなに駄目な子供なの!?」
kyo「ッ…」(耳塞
「うるさがってんじゃないわよ…」
「あんたのせいだからね?」
「うちは!!頭のいい子が欲しかったのッ!」
「なのに…なのに!」
「テスト96点ですッて!?」
「これがきっかけでお父さんが出てったのわかってるの!?」
kyo「ごめッなさぁッ…」(泣
「泣くんじゃないわよッッ!!!」
「泣きたいのはこっち!!」
「私は…私はあの人を愛していたのに…ッッ!」
テストの点数が少し下がっただけで
殴られて
焼かれて
時には刺された
痛かったし、怖かった
kyo「う”ッ…ヒグッ…」
ある日、また殴られまくって泣いてた
「出てってッッ!!あんたなんかいらないッ!」
kyo「う”ぁ…、でも…」
「うるッッさい!!黙って出てけ!!」
kyo「ッ!」(ビクッ
「…ぅあい…、」
これがきっかけで
確か…7歳だっけな、7歳で家を出た
まだ小さかった、幼かった
だから、不安で仕方がなかった
kyo「……」
歩いてる途中で、海を見た
綺麗だった…
kyo「じさつ…」
自分で死ぬことをそこで決心した
離れたかった、この世から
また見つかって殴られるか
このまま餓死するか
どっちも嫌だった
kyo「…ふぅ〜、」
少し高い岩を登った
kyo「…きれ〜…、」
綺麗で、しばらく眺めていたかった
こんな綺麗な海で死ねるなら
死ぬのも怖くなかった
kyo「ッえいっ!」
海に石を投げたり
少し入ってみたり
kyo「んっ…冷た…」
楽しかった
死ぬのは少し、後にすることにした
kyo「っふふ笑」
一人の時間が凄く楽しくて
気づけば昼頃から日が沈んでいた
kyo「んぁ、もうこんな時間…」
そろそろか、と決意を決めた
kyo「…」(パシャッ
ゆっくりと、海に沈もうと前に進んだ
…海面が肩まで来たところで
一人の男が来た
rd「あ、見つけた、依頼の子。」
kyo「…誰」
それがらっだぁだった
rd「どーも、俺らっだぁ。」
「君のお母さんからの依頼で、迎えに来たよ。」
kyo「…」
察した。
母の元に戻されることを
今のあの緑の子とほぼ同じ状況だった
rd「ついてきて」
kyo「…やだ」
戻りたくなくて
抵抗した
rd「…じゃあさ、仲間になろーよ」
kyo「…は、?」
rd「俺たち何でも屋の。」
rd ”仲間だよ”
…嫌だった
kyo「なりたくない」
rd「…じゃあ、お母さんのところに戻していい?」
kyo「ッそれは…やだ」
rd「でしょ?」
母を脅しの材料に使われて
あっという間に仲間にされた
それからは毎日
らっだぁに従い
みんなに冷たい目を向けられ
ずっといることを無理やり決められた
毎日見てて飽きない人たちだったけど
だったけど
嫌だった
依頼は酷いものばかり
まだ産まれたばかりの子供を殺せだとか
虐待をしていた子どもが出ていったから返せとか
色々だった
酷くて嫌だった けど
逆らうことは出来なかった
運が良かったんだ
今までは
殺せと言われた時にはタイミング良く警察がきて
逃げて
虐待の子供を取り戻せって任務の時は
脅して仲間にして
…でも俺とどりみー以外は
裏切って逃げた
数日後には見つかって
目の前で殺された
…嫌だった
ずっと
俺も どりみーも
rd視点
kyo「そこの黄色も、辛そうだった」
…そうだ
そうだこいつは
rd「…そうだったなぁ…w」
自分では気付いてないみたいだけど
こいつは
人より何かに気づくのが早い
cn「あっそ…」
ru「まぁいてもいなくても変わらないしね」
rd「そそ、さっさと殺ろ?」(ニコッ
sho「…ほんっと」
ut「どこまでも最低だな」
kn「おい金豚と幽霊」
md「ナ、ナニ…?」
kn「…ゾムを頼んだッッ!!」
kyo「…おうよ!」
md「ゾム?」
kyo「緑の奴だ、はよこい!」
md「アッ…ウン!」
rd「レウ、追いかけて」
ru「承知」
kn「ッと!」
「そうはさせないぜ?笑」
tn「…」
ut「…分かってるよトンち。」
「行ってきな」
tn「…ありがとッ…、!」(泣
rd「チッ」
「ま、面白くなってきたからいいけど」
sho「…」
次回「運営の秘密」
デュエルスタンb((
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