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『あのね、紹介したい人がいるんだ!』禰豆子が昼休みに笑顔で言った
「分かった、先生に呼ばれてるから放課後でもいい?」『全然いいよ!言ってくるね!じゃあまた放課後に!』そう言うと禰豆子は嬉しそうに自分のクラスへ戻った
(禰豆子の紹介したい人か…炭治郎みたいな優しい人がいいな)その考えが思いっきりフラグをたてていることを放課後になって気づいたのだった…
『りっちゃ~ん!一緒に帰らない?おすすめのカフェがあるの!』そう話しかけてきたのは高等部三年生の甘露寺先輩だった
「ごめんなさい明日でもいいですか?」『分かった!絶対だよ!前も同じことあって結局行けなかったんだから!』そう…前も同じことがあって、そのときは先生に頼まれて資料を運んでいたんだ。でもその事を言うと無理矢理でも手伝おうとするので秘密にした
「分かってますよ…前それが原因で先輩に3日間無視されたんですから…」『りっちゃ~ん!行こー!』この声は…「今居くから待っててー!」『おともだち?』「はい!竈門禰豆子っていってよく一緒に登下校してるんです!」『そっか!それじゃ行ってらっしゃい!』「はい!それでは!」[すごい楽しそうだなぁ…私もいぐろさんとかーえろ♪]
「それで、紹介したい人って_えっ?」(この人…夢に出てきた人に似てる…)『こんにちは!我妻善逸って言います!よろしくおねがいします!』___ポロポロ『えっ!?ごめんね?俺なんか変なこと言った?オロオロヽ(д`ヽ)』「いいえ、大丈夫です…なんか夢に出てきた人に似てた…あれ?」『どうしたの?何かあった?』「ちょっと2人とも手繋いでみて?」『うん』ギュッ「やっぱり!あの2人だ!」
はい終わりーセリフごっちゃになるからかっこつけてみたよーここ誰が言ってるの?ってところあったら聞いてねーバイバーイ