この作品はいかがでしたか?
70
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ワンクッション
・二次創作
・リクエストのもの
・スティしに
・キャラ崩壊あり
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地下の暗い牢屋で一人静かに時計を眺めている。
僕以外は全員通話を分けている。
退屈な中、突然監視カメラに目を向けた。
何故かその監視カメラが気になったのだ。
誰も見ていないだろうと思いその監視カメラに向けて微笑んだ。
直ぐに恥ずかしくなり、顔を腕に埋め、顔から火が出てるように熱くなった。
どこかから足音が聞こえる。
もう話し合いが終わったのかと思い、少し楽しみにしながら戻ってくるのを待った。
だが、僕が思っている人とは違ったが、来てくれて嬉しい気持ちになった。
sth看守「レディ…俺も見てるんだよ、1人の時にやってよ」
そう僕に文句を言う。
見られてたんだとこの時初めて気づき、自分でも顔熱いことに気づいた。
sn「え…ぁ、え…/////?」
自分から出た声は情けなく、恥ずかしさを増すことをしてしまった。
僕の発言が看守の怒りを買ってしまったのか分からないが、看守はおもむろに鍵を取り出し、僕の牢屋の鍵を開けた。
牢屋に入り、僕の方へ向かってくる。
何をしてくるのか、rm看守みたいに剣で殴ってくるのか?
その不安で頭がいっぱいだった。
僕をベットの方まで誘導し、押し倒され、体力ギリギリまで剣で殴られるのか、その不安で涙がでそうになる。
看守の手が動く、その瞬間目を閉じ覚悟を決めた。
だが、看守は僕に抱きついたあと、直ぐに離れた。
一瞬だけだが、暖かく、看守の温もりを感じた。
なぜこんなことをしたんだ?
ふと、その疑問が浮かんできた。
考えているとsth看守が口を開き、話す。
sth看守「ごめん、可愛くて…つい」
可愛いなんて言葉は看守が言うからこの僕に効くダメージ量が凄く、破壊力も語彙力が消えてしまうほど可愛く、綺麗で輝いていた。
その瞬間だけは天国にでも来たように。
sth看守「じゃ、じゃあ俺…仕事戻るね」
そういい、離れようとする。
僕は看守の胸ぐらを掴み、自分の方に引っ張り、無理やりキスをした。
その瞬間だけ、時が長く感じた。
自分の行動に衝撃を隠せなかった。
多分、本能的に動いたんだと思う。
もう二度とこの機会はないから。
そう感じ、気づいたら動いていた。
僕は胸ぐらを掴んでいた手を離し、看守の目を見た。
看守はさっきの優しい顔が嘘のように完全に雄の顔をしていた。
その顔にゾクゾクして、これから起こることも予測できた。
看守は髪に手をまわす。
僕は目を瞑り、いつキスが来るのかドキドキしていた。
突然、でこに軽い痛みを感じた。
sn「いてッ…!?」
前を見るとデコピンをして、満足そうにしている看守がいた。
sth看守「何期待しちゃってんの?」
そう笑いながら言ってくる。
その言葉を言われ、悔しくなり、看守に言った。
sn「ひどぉい…僕、看守のこと好きなのにぃ…」
咄嗟に出た言葉。
酷いだけ言おうとしてたのに、告白をしてしまった。
慌てて訂正しようとする。
そしたら僕の頭を撫で、耳元で
sth看守「俺も好きだよ。ずっと前から」
その言葉は僕がずっと前から看守に言って欲しいと思っていた言葉で、絶対叶わない願いだと思っていた。
驚きを隠せない。
隠そうとしてもなぜか涙が出そうになる。
必死に堪え、看守に尋ねた。
sn「そ、それって…付き合っても、いいってことですか?」
そう言うと看守は静かに僕にキスをして、
sth看守「これが答え」
そういい、牢屋を出て鍵を閉め、仕事場へ戻って行ってしまった。
その言葉を聞いて顔が暑くなり、驚きを隠せず、ずっと叶わないと思ってた願いもかなったことからのうれしみもあった。
2人が話し合いが終わり、戻ってくる。
pn「どうしたしにがみ?顔真っ赤だぞ?」
そうpnさんがいい、続けて
kr「熱でもあるのかな…大丈夫?」
と体調不良の心配をしてきたので、首を横に振り、下を向いた。
pn「スティーブ看守に呼んできます?」
sn「それはやめてください!!!」
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はいリクエストありがとうございました!!
今回リクエストしてくれたかたはかりんとー(* ・ ・ )さんです!
最近スティしに書いてなかったから下手ですね
もしよかったらいいねやフォロー、コメントもお願いします。
それじゃあさよおつ!
コメント
6件
これはもう、ステイサム看守とクロノアさんver.と リアム看守とぺいんとさんver.も見たい✨
あ"ぁぁぁ~!! 最高です!スティしに神ぃぃぃ!ありがとうございます!