この作品はいかがでしたか?
148
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ワンクッション
・二次創作
・キャラ崩壊あり
・日本語変
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朝、地下だから太陽の光の浴びれない。
まぁ、俺はここに入る前いつも浴びてなくて引きこもってたんだけど。
今日はいつもと違い早く起きてしまった。
看守達はまだ起きてるのだろうか?
ふと、監視カメラが目に映る。
何故か俺の方をずっとみているようだった。
早く起きてしまったからだろうか?
そう考えているうちに足音が近くなってくる。
俺はすぐさま寝たフリをし、時が過ぎるのを待つ。
扉が開く音がし、俺の牢屋の前に誰かがとまる。
俺が誰か考える隙もなく、その人が声を発する。
rm看守「おい8番、起きてんだろ」
そう、俺を呼ぶ声が聞こえる。
その声を聞いた瞬間、俺は飛び起きる。
何故かって…誰でも好きな人の声聞いたら反応しちゃうだろ。
そう思っているうちに看守は冷たい目で俺を見つめる。
返事を期待してるのだろう
pn「は、はいッ…!!」
看守の期待に応え、そう俺が返事する。
看守は6番や9番を起こさないよう、いつもよりも少し小さな声で喋る。
rm看守「ちょっとついてきてくれ。」
rm看守「もちろん、通話は切るように」
といい、俺を牢屋から出す。
俺はすぐさま通話を切り、牢屋を出る。
看守の靴の音が廊下に響く。
何か罰が下されるんじゃないか?
そう恐れ、俯き呼ばれるまで待つ。
そんなことしているうちに看守が歩くのをやめる。
場所を確かめるために前を向く。
そこは俺がまだ中を見たことがない部屋だった。
看守は扉を開け、俺に入るよう促す。
正直に言うけど、俺は頭の中でガッツポーズをした。
部屋に入ると机の上には書類が何枚もあるが、全て整えられている。
看守は椅子が2つあるうちのひとつに座り、俺の方を見て
rm看守「ここに座れ」
といい、俺を誘導する。
俺はすぐ椅子に座り、看守を方に目を向ける。
看守はおもむろに帽子を脱ぎ、俺に質問をする。
正直言って看守の話なんてどうでもよかった。
普段見せない顔、それを俺だけに見せているという気持ちもあり、それに看守の顔が男も惚れるようなイケメンであり、俺はその顔に見惚れてしまった。
看守はその様子を見て、少し不機嫌ながらも俺を心配しているようだった。
rm看守「顔真っ赤だが…熱でもあるのか?」
そういい、俺のおでこに手を乗せる。
違う、熱じゃない…
でも、本当のことが言えない…
とりあえずやめてもらおうと思い、看守に言う。
pn「ね、熱はないですからッッ…////」
そういい、看守から目を逸らし、落ち着いて喋れるようにする。
だが、その様子が気に入らなかったのか看守は俺に少し怒りながら
rm看守「こっちを向け」
と命令した。
俺は前を向き、看守に謝る。
理由を述べるよう看守に言われたが、それを拒否する。
看守は溜め息をつき、鋭い目付きで
rm看守「言わなかったら-5日だ。」
そういい、無理やり言わせようとする。
俺は仕方ないと思い、緊張しながらも言った。
pn「その…か、看守の顔が…あの、かっ、かっこよくて…ッ////」
そう言ったが、声が小さくなってしまい、看守の元に声が届かなかった。
看守は威圧感を出し、俺にもう一度言うよう命じる。
俺は今度は部屋に響くような勢いで言った。
pn「看守の顔が、かっこよすぎてッッ!!!/////」
実際は普通の声量になってしまっていたが、看守は驚いたような表情をし、再度俺に聞く。
rm看守「あのなぁ…俺は至って普通の顔だ。」
rm看守「俺に惚れていない限り、かっこいいなんて思わないはずだが?」
俺はもうどうにでもなれという気持ちで言う。
pn「好きですよ…ッ大好きですよ…ッッ////!!」
pn「でも、看守の顔は、ほ、ほんとに…」
pn「か、かっこよくて…ッ////」
そうまとめて言う。
最後、思わず俯いてしまったが、目だけでもと思い、看守の方を見る。
看守は俺の頬に手を伸ばし、看守は俺のおデコに優しくキスをした。
俺は一瞬何が何だか分からなかった。
俺が思考停止をしている時、看守はおもむろに口を開いた。
rm看守「看守とタヒ刑囚だからな、このぐらいのことしかできないが…」
俺はやっと理解し、顔から火が出たかのように顔が真っ赤になり、腑抜けた声が出る。
俺は今だったらいけるかと感じ、看守に問いかける。
pn「看守…あの、ぼ、僕と…付き合ってくれたり…はしませんかね?」
そう言うと看守はさぁなと言われ、俺はその答えが気に入らず、勢いで看守の口にキスをした。
俺はすぐに離し、看守の反応を伺う。
看守は耳が少し赤く、俯いて口を手で隠していた。
俺はその姿を見て、看守に一言提案をした。
pn「告白、拒否だったら-3日で、了承だったら何もなしというのはどうでしょうか?」
看守は小声で仕方ないなといい、ため息をつく。
rm看守「今日の夜、楽しみにしとけ。」
看守は席を立ち、俺に向かって
rm看守「今回するはずだった件に関してはまた今度にする。」
そういい、看守は俺に立てと命令をし、牢屋へと戻る。
しにがみ達はもう起きており、俺と看守がいない間に作業を進めていたようだった。
看守はいつもの様に話を進め、さっきの出来事もなかったように俺に接した。
夜、日数を確認する時間。
俺の日数は1日減るだけだった。
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はい、今回もリクエストです!!
ほんとに遅くなっちゃいました…
星月ひいさんのリクエストでした!!
その後にステクロも……
ほんとにリクエスト遅くなってすいません!!
5月10日って…やばすぎ…
言い訳なんですけど、忙しかったのと同じようにするのが難しかったのでほんとに長引いてしまって…
よかったらいいねとフォローコメントもお願いします!
それじゃあさよおつ!!
ほんとにすいませんでした!!
コメント
2件
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹” (*´༥`*)ウマウマ