学校生活が上手くいってない方へ(本題は結構先)
残すこともあと2ヶ月とちょっとで1学年が終わりますね。
今年中学校入学した方はどのような1年だったでしょうか!辛いこと楽しいこときっと全て小学校では経験したことのないようなことをたくさんしたと思います。
そこから成長していこうな(中学2年生も中1と違いちょっとハードル高くなる)
でもやっぱりまだ学校に馴染めてなかったり行けてなかったりする人はたくさんいると思うんだよね
だからそんな人のために励ましとエール、学校が楽しくなるコツを紹介していこうと思うよ
私はみんなの心の支えになっていてほしいし、なりたい。だからもし「こんなことやってほしい(説明してほしい)」とかあったら言ってほしい!!(私はウェブ版でやってるのでコメント欄が表面上しか見られないっていうのがある)
つまり全部は見れきれないけど「このテーマで議論してほしい」っつーのがあったら言ってね(できればこの枠のコメント欄に書いてほしい)
はい早速本題
私は今すごくすごく学校が楽しい
冬休み中も「早く学校行きたいな」なんて思えるくらいに。すごい陽キャみたいな考えだけど実はこんな私でも「不登校になろうかな」「死のうかな」とか思ったことはあったんだよね
中学1年生の最初(4月から6月くらい)病んでた時期がありました。
大まかに言うと
「新たなトラウマ」「友達の不登校」「1つの挫折」「学力不足」
この4つが4月から一気に襲ってきました。
1つ1つ説明していきますね
「新たなトラウマ」
体育で持久走の時に1人体調を崩して゛戻しちゃった゛子がいたんです。(お気を悪くしたら本当にごめん)そこから私は「戻しちゃう」ことに対して強い恐怖を感じました。(世間では嘔吐恐怖症と言う)
そこから体育をするたびに「また誰かが戻しちゃうのではないか」と怯え、何かと理由をつけては体育を休み逃げ癖ができてしまいました。「体育を休む」だけではなく教室で授業受けるのも困難になり、1週間に1度は早退、欠席など繰り返しました
(戻しちゃった子は何も悪くない、体調が悪いことを言い出せない子もいるから悪くない!!)
「友達の不登校」
私の中学校はいくつかの小学校が合致して1つの学年となっています。
私は中1のクラスで小学校からの親友1人と同じクラスになりました。とても仲が良く今もマブ卍みたいな感じです。
でもその子は昔から体が弱く小学校5年生くらいから休むことが多くなったんです
いわゆる「不登校」
そしてその子もその子自身で中学校に馴染めなかったらしく、ついには「不登校」となりました
親友が1人クラスにいればいいとその時は考えていたため、当然私はクラスで1人。ぼっち生活の始まりでした(もう何をして何を思って過ごしていたのか覚えてない)
「1つの挫折」
これは一定多数の人に嘘をついていたと思います。ごめんなさい。
私は「吹奏楽部に入った」という話を過去にしたことがあります。ですが私はもうすでに部活を辞めました。(部活に3回くらい行ってやめた)
ちゃんと理由があって
それは「先輩と私、先生と私の関係でした」
フルート担当というのは本当で、ちゃんとフルートをやってました。フルートを教えてくれる先輩ももちろんいました。(ここではフルート先輩と言う)
だけどフルート先輩の教えが悪い…?というか本当にわかりづらい教え方で。
音階もできないのに曲を吹かせられたり、先輩が吹くのを見るだけの時間もあったり。
周りの同期たちは音階は吹けるようになってきていて。「えこれヤバない?」と思っていたら問題はそれだけじゃないんですね。
はい顧問ですwwwwww
顧問が超鬼畜でめちゃくちゃ怒鳴るんですね。
メンタルの弱かった自分にとっては落ち込みの落ち込み。先輩が怒られていても超落ち込みました。
練習3回目で限界。お母さんに泣きながら「やめたい」って言って泣きながら顧問の先生に「やめます」と言いました。後日退部届を出し無事にやめました。
周りの同期たちも辛かったのか、やめていく人たち多かったです謎に。
「学力不足」
1年生に入って襲ってきたのはまずこれですわ。
私は元々お母さんが厳しくて小学校からワークみたいなのやらされてたんですよね(そのおかげで小学校の頃は頭良い方にいた)
でも中学校に入ってからはどん底w
ヤバかったです。うん。
500点満点中200点とか。数学理科社会はもう50点台。
今じゃもうありえないくらいの数字ですよ
それで怒られ怒られ病んで病んでました
中1の夏休みから塾に入り今じゃ90点台を取るようになっているので心配は無用です👍🏻(理科は37点w)
そんな4つが中学校入りたての自分にやってきたんですね(色々と初めて話したやつばっかだな)
それで嘔吐恐怖症のやつは保健室の先生に泣きながら話したこともありました。(中1の前期はすぐに体調悪くなって保健室の常連客でもあったの笑)
でも保健の先生は言ってくれたんです
「今は辛くても1年後、2年後、3年後そのまた大人になって「あれはなんだったんだろう」って「今じゃあんなの楽勝だな」って思える日が絶対来る。それは時間の解決だから今はどうにもならないけどゆっくりゆっくり向き合っていけばいいんじゃないかな。体育やるのが怖いなら、まずは見学していくことが大事だと思うし慣れていくことが大切だよ」
こういうふうに😭😭今でも覚えているくらい胸に刺さった言葉です。
保健の先生って偉大だな
辛くなったときはいつもこれを思い出してます
ちなみにその頃はずっっと体調が良くならなくて「ずっとこのままなのではないか」と「私はもう生きていられないのではないか」と「死ねば楽になれるんじゃね」とか考えてました。
後に早退と欠席を繰り返しすぎて親から「精神科行こう」と話を持ち出されたこともあります
そして親友の不登校。ぼっち生活が始まって初めての席替え。
私の人生を180度変えてくれた子と出会いました
今では゛親友゛と呼べるほどです。その子が私を闇から救い出してくれました。
初めての会話は「数学の教科書何ページ?」ですw
その子は生枠の陽キャでとにかく明るい。
私に「笑うことの大切さ」を教えてくれた大切な人です
私を遊びに誘ってくれたり連絡先交換してくれたり。積極的に話しかけてくれたり休み時間はその子と過ごしました。
その子のおかげで私はすごくモチベーションが上がったし性格が明るくなって学校が楽しくなりました。
それはやっと私の病み期の6月の最後でした
(そこからの7月は安定期。2023年の3月まで続いた)
ENDING(最後に)
これは私の中学1年生までの物語を言っただけだけど中学2年生はもっと濃いなあ。
またいつか話したいです
てかクソ長くなったなごめん
でね今回これを踏まえて言いたいのが
「人生において自分を助けてくれない人はいない」
だと思うんです。
ド陰キャで人見知りの私にクラスメートが助けてくれた
勉強ができなくて塾の先生に助けてもらった
部活をやめたいとお母さんに助けてもらった
「体育は怖くない」と保健の先生に助けてもらった
このように人は助けてもらわないと生きていけない人間なんです。だから今悩んでることがある人は誰でもいいから話してみて。
絶対あなたを助けてくれる人はいる。
それを信じて進もう
「学校に行きたくない」と思うなら行かなくていいと思う。自分の人生だから自分のしたいようにすればいい。
それでも「死」を選ぶことだけはしないでほしい。
人生生きていれば私のように変われることだってたくさん起きる
「生きてさえいればいい」んだよ!
絶対絶対変わることはある
こんな綺麗事を並べただけの感じになったら本当にごめんなさい。でも明日生きるだけで価値は何億倍だって上がるし可能性も高くなる!
ちょっとだけ頑張ってみよう
そして私のように助けられてきたなら今度は自分たちが「誰かを助ける側」になろう。
私は親友のように誰かを笑顔にできる人間になりたいって思って中学2年生は頑張ってる。
これからもみんなが元気出るコンテンツを出していきたいと思ってる
応援は引き続きよろしくな卍
ここまで見てくれてありがとう
勢いで書いたから激わかりにくいかも!
すまん!じゃあな!
コメント
1件
病み期なのかなもうだいぶ前から死にたいし消えたい生きてるの迷惑だし