テラーノベル
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ガリッ、ガリッ、
鈍い音と共に腕を掻く。
それじゃ物足りなくてカッターで腕を傷つけた。
前までは死にたくて傷つけていた。
でもね、嬉しかったんだ。
きむらさんに心配されるの。
気持ちが良かった。
それからは死にたくなくても傷つけるようになった。
きむらさんが帰ってくる度
企画をする度
心配される。
マネージャーさんにも。
楽しいな。
楽しい。
楽しい。
そう思っていくうちに頭はとっくにおかしくなって
エスカレートしていった。
インターホンがなった。
きむらが帰ってきた…!
見て見て!
僕のこの姿!
心配してくれるかなぁ?
きむらさんのために僕
痛みも耐えて
耳も半分ちぎる予定なんだよね!
きむらさんの
あの
涙を堪えた
苦しそうな
なんとも言えない顔が
世界一大好き…♡
今度はきむらさんをぐちゃぐちゃにしよう…
愛してくれている人を
裏切るかのように
苦しめるのは
僕が大好きなこと!
首を絞めて
息のできるギリギリまで
キスをしてあげようかな…
喜んでくれそう…
今日のご飯にはこの傷から垂れた血を入れてあげよう!
そのくらい!
世界一!
愛してるよ!
【僕の】きむらさん♡
元サイコパスの赤木より♡
コメント
3件
こういうの大好きです😭 たくろうのこういう系たくさん待ってます