・御本人様方との関係×
・エセ関西弁
・軍.奴隷パロ
・他の⚠はprоにて
・今回長いです
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syp / side
あいつは、俺等に運ばれ
医務室で横になっている
近くで、改めて見ると
美しい顔立ちをしている
人外とは思えない … まあ、”今”は人間やな
u「 おい … 近いわ 」
「 ぇ、あぁ … すんません( 遠 」
大先生は『 離れろ 』とでも言うように
嫌そーな顔で俺に言った 。
z「 ん”ぅ、ッ … ん”、 」
「「 、!( 驚 」」
人外が、魘されている
何か、悪夢をみているのだろうか
u「 魘されとる … ? 」
「 … みたいっすね 」
u「 … 静かに、しとこか( 笑 」
「 !… そうっすね 」
大先生は優しい表情で
人外の方に顔を向けて、少し微笑んだ
俺は見たこと無い、表情だった
「 … 」
なんや、これ
俺は、嫉妬してるか、?
いや、嫉妬 … ちゃう、な
…
俺は、” 独占欲 ”というものが
俺の中には存在しないと思っていた。
何ごとにも本気になれない俺が。
だけど、違ったんや 。
今、初めて
この人外が欲しいと思ったんや
大先生がうっとりとした表情で
人外を見つめている
俺の「 アイツが欲しい 」という
純粋では無い感情が、頭の中を駆け巡った
『 そんな顔でアイツを見てほしくない 』
『 大先生より俺のほうが 』
『 アイツの前でそんな顔でせんでや 』
『 近くに居るのは俺だけでええやろ 』
なんて、自己中心的な思いばかり
純粋でないものばかり
頭の中にあった
これは真っ直ぐな恋じゃない
真っ白で純粋な愛でもない
これは_____________
z「 はっ、ッ( 目.覚 」
「 … ! 」
人外が … 目を、覚ました
息が荒く、悪夢を本当に、見ていたのかもしれない
… あ、れ … ?
おかしい、人外の姿が戻っている、?
いつの間にか、人外は人間から本来の姿に
戻っていた
z「 ~、ーー、( 小声 」
人外は何かぶつぶつと呟いている
声は小さくてよく聞こえないが
何か、不穏な
z「 、ぅ ッ つ、 ?( 怯 」
「 、! 」
震えた、声が部屋に響いた
人外はこちらの存在を今、認識したようだ
表情が変わらなくても分かった。
明らかに大先生と何かあった、という事が
u「 ど、どーしたんッ ?!( 駆.寄 」
「 ぁ、だいせんsっ 」
大先生は人外に、駆け寄ろうとした
だが、なんとなく今は人外に、近づかないほうが
良いと思った
バチンッッッ
痛々しい音が耳に入る
「 ぁッ、 」
u「 ぇ、ッ ? 」
z「 触”んなッ、っ!! 」
大先生の手を振り払う音、だった。
えー、今回最後のほうが没感あります…
思いつかなくないですか
最後って()
ご愛読していただけると嬉しいです。
♡なんてくれちゃったりして…()
コメント
6件
おわー、一気見してもうたーー、めっちゃすき