van × rdo
⚠️注意⚠️
・R-18 🍐
・きゃらほうかい
・口調 設定ばらばら
・捏造ちゅーい
・ご本人様とは関係ありません
会話→「」
無線→『』
電話→《》
らだお→rdo
ヴァン→van
rdo「はぁ~…疲れたぁ゙… 」
次々と起こる大型の対応をやっと終わらせ、海中のダウンから帰ってくる
何分も海の中にいたせいか、久しぶりに本署に来た気がするな…。
prrrrr prrrrr
rdo「…電話、。」
rdo「はい〜らだおで〜す」
van《もしもし、青井らだおさん?》
rdo「…スーッ ヴァンさんスか…」
スマホ越しからでも伝わる圧のある声。
MOZUのボス、ヴァン・ダーマーから電話がかかってくる
rdo「どうしたんスか…もしかしてまた特殊刑事課がなにかやらかしました?」
van《いやいや、そんなことでらだおさんへ電話はしませんよ笑》
最近特殊刑事課が暴れまくっているためギャングの人達に迷惑をかけているのではないかと少し不安になる。
だが特殊刑事課のクレームではなさそうなため安心…..なのか、?
van《貴方に頼る前に此方で殺します》
rdo「怖。」
rdo「じゃあなんで電話を?」
van《いや〜この前の”約束”、どうかなと思いましてね。 》
van《プリズンで、遊びませんか?》
電話を出た瞬間からずっと嫌な気配がしていたのはこれか…。
終わった…
rdo「…殴り合いスか、」
van《ええ。覚えてたんですね笑》
van《餡ブレラの方から聞いたんですが…殴り合い強いんでしたっけ》
rdo「…いやみこだのほうが強いっす」
rdo「俺強くない」
van《そうですか、ではプリズン集合で。待っていますよ》
rdo「いやいやは?ちょまっヴァンさん!!」
強制的にプリズンに集まることになり、断る前に切られてしまったため仕方なくプリズンへ行くことにした。
絶対…何があっても負けたくないな、
rdo「準備はや…、お待たせしました。」
van「そりゃあ早く貴方と殴り会いたいですから。さて、早速やりますか 」
rdo「はい…やりますか…」
rdo「あ、その前にちょっといいスか?」
van「えぇ、どうぞ。」
無線で俺のダウンがあっても殴り合いのダウンだから大丈夫だと警察、救急隊無線両方に報告する。
rdo「ぐあぁぁあ〜ッ」
rdo「ヴぁんさん…つよい…」
van「でもまぁ、今回は惜しかったですよ。」
van「あとワンパンでダウンでしたね」
rdo「まじかぁ~…」
van「では、約束通り行きましょうか。」
ダウンしている俺を担ぎ、プリズン前に置いてあるかっこいいスポーツカーに乗せられる
“約束”…最悪だ…、あのとき「はい」って言わなければよかったと、今更 後悔する
rdo「シールでいいんすよね??」
rdo「まえそう言ってましたよね???」
van「ええ、どちらでもいいですよ。」
van「お好きな方で。」
ヴァンさんはとても嬉しそうにしていた。
そんなに警察の背中にMOZUのタトゥーがあるのが嬉しいのだろうか…。
rdo「…あ、これスか?」
van「えぇ。それです。」
rdo「はい…」
rdo「…ッい゙゙、!!!??」
突然背中全体に痛みが走る。
ヴァンさんは俺の目の前にいるしヴァンさんがなにかした訳では無い。
van「らだおさん?大丈夫ですか?」
rdo「い゙だい゙ぃ゙~…ッ」
van「…らだおさん、もしかしてシールにするかの選択をするの忘れてません? 」
rdo「ぇ…?」
rdo「…あ、スーッ」
rdo「ワスレテマシタ…、」
やってしまった。
正直2、3日で取れるならいいかと気を抜いてしまっていた。
van「まあいいじゃないですか」
van「どっちでもそんな変わりはないですよ」
rdo「あるに決まってるでしょ!!?」
rdo「わざわざ送って頂いて…ありがとうございます」
van「いいえ。此方こそ、来ていただいてありがとうございます 」
van「では、また。」
rdo「は〜いまた〜」
プリズンまで送って貰ったあと、乗ってきたヘリに乗り本署へと帰る。
何があっても着替えとか…服を脱いだりは人前でしないようにしよう…。
rdo「あ〜まだいてぇ、」
ずっと背中が痛い。
果たしてちゃんと事件対応に集合できるか心配だ…
nrs「どうした?」
nrs「もしかしてヴァンダマンとの殴り合い負けた?w」
rdo「ッい、いーや!?勝ったし!!」
rdo「めっちゃ殴られてたから痛かったなーってだけだし!!」
nrs「へーw背後から殴られたんだ?www」
rdo「…まぁある意味そうだな」
笑い方的に絶対にバカにしてきている。
だがそんなことよりも今はとにかく隠すことに必死だ。
nrs「なぁマンゴー」
nrs「らだおの背中めっちゃ気になるくね?」
nrs「妙に背中気にしてるし痛がってんだよ」
mng「いや、コレ絶対なんかあったネ」
mng「せーので脱がせル?」
nrs「ありありありwwwww」
nrs「行こうぜwww」
rdo「…あれ?マンゴーと成瀬どうした?」
nrs「いくぞマンゴー!」
mng「おけ!!」
nrs/mng「せーのっ」
と、掛け声を合わせると同時に上半身脱がせてくる
馬鹿力すぎる2人は一瞬で俺の服を脱がせ、俺は上裸になってしまった。
rdo「バカッ!!!!??」
rdo「おい変態!服返せ!」
とにかく服を着ておかないとという思いで遠くへ投げ捨てられた服の元へ走る
nrs「ええぇぇぇぇええ!!!!??」
mng「ラダオ…闇堕ち???」
rdo「…あ゙」
2人の言葉につられて本書内にいた警察署員ほぼ全員が俺の元へ来る
あー…終わったー…。と心の中で悟りながらどう説明しようかと考える
nrs「おいおいおいらだおさんよ」
nrs「これどういうことか説明しな?」
rdo「えー…ヴァンダーマーとの殴り合いに負けてその罰ゲーム…でタトゥー入れさせられました」
rdo「ただ!!ヴァンさんはシールでいいって言ってたからシールにしようと思ってたんだけど間違えて選択ミスっただけだから!!」
みんなからの圧がすごい…。本当なのかと顔に書いてある。
めちゃくちゃ怪しまれているがこれに関しては事実だ。
mng「ラダオMOZUか〜」
rdo「だからちげーわ!!」
と、なんやかんや1時間ほど俺vs署員で言い争いが起き、最終的ヴァンさんに電話で全て本当だということを証明してもらった。
二度と人前では服を脱がないようにしよう…いや、脱がされないようにしよう。
───と思っている頃の俺はこの数分後、ヴァンさんがTwixに写真を載せたせいで他のギャング達から”どういうことだ”と詰められるとはまだ知らない。
おわりです!!
見てくれてあざしたー!!🙇🏻♀️
てかまじでついさっき知ったんですが、紫季さんからフォローきててさすがに焦った🥹
私めっちゃ前にフォローしてたと思ってたらできてなくてさすがに急いでフォロバした()
てかめっちゃ前からフォローして頂いてたのに気づけ無さすぎたの普通におばあちゃんすぎて死ぬ
まじでフォローありがとうございます🥹
では見てくれてありがとうございました!
またね〜!!!!
コメント
4件
フォロバありがとうございます🥰️🥰️🥰️ めっちゃ好きだな!?フォロフォロ...と思ってフォローさせて頂いておりました✌️ 今回のvanrdの負けたらMOZUタトゥー入れる話めちゃ好きなので大喜びしました!お話書かれるのがお上手すぎる👏 今後も投稿楽しみにしております☺️