コメント
9件
漸く両思いになれた!!おめでとう!!シャンパン誰か持ってきて ーーーーーー!!!宴じゃ!宴!! ありがとうございます、もう口角が天上天下唯我独尊してぶっ飛んで行きました…最高です。
とうと…い_:( _ ́ཫ`):_
前回のザンルドの続き!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「ざ、ザンカ? 」
「ルド、お前の事が好きじゃ」
「は、、???」
突然の告白にルドは茫然自失し、抵抗しようともがいていた手が止まる
「俺はガチやぞ」
信じられないという顔をするルド、驚きで声が上手く出せない
ザンカが…俺を…選んでくれた…?
「ザンカ、俺ずっと…ザンカは違うやつが…好きなのかと…思って……」
泣きそうな程嬉しい、この想いがいつか否定されるのが怖かった、ザンカと離れるのが怖かった、だからすごく嬉くて思わずまた好きが溢れそうになる
「俺にはお前しかおらんわ」
嬉しい、人生で1番の幸せを噛み締めているとザンカが口を開く
「ほんとは風呂に入れてやりたいんじゃがなぁ、酔うとるならこのままやるで、ええか?」
やる、というのはさすがのルドでも性行為という意味なのは理解できる、だが、ルドにはその経験がない、それどころか男同士でする方法なんて全く知らないのだ
「あの…俺…初めてで…わからなくて……」
「ええんか、俺で」
そんなの…決まってるだろ…
「ザンカじゃないと…いやだ…」
刹那、ザンカはルドの小さい口にむしゃぶりついた、先程ルドがしたような可愛いものではなく舌を絡ませる濃厚なキス、舌から舌側、上顎へとルドの口内をザンカは深く深く味わう、ルドはというと鼻で息をするのも忘れる程ザンカの暖かい舌に感じ入っていた、ルドが息をしていないのに気づくとザンカはその小さい唇から離れた
「まだまだこれからやぞ?ルド」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
まだまだこれから…😏