/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！
『夢々ちゃん』に決まりましたっ😖💕
苗字はご自由にご想像ください🫶🏻
ほぼ竜胆くんと夢主てゃんしか出てこないょ ૮ 𓏼´ ᩳ`𓏼 ྀིა
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
どうして こんな 会社 に 就職 してしまったのだろう .
日本 最大 の 犯罪 組織 , 梵天 .
ここに 就職 してから 日に日に 精神 が すり減って いる .
特に 上司 からの パワハラ .
んで , 改めて .
なんで 就職 したのだろう .
お給料 が良いから ?
みんなが優しそうだから ?
冗談 抜き で 騙された .
IT企業 って 謳っていたから … .
情報検定 の 1級 持ってる から 活かせる と思って受けたのに ,
しかも受かってこのザマよ .
「 おーい 」
「 はい …… ! 」
「 来週中のこの資料 , 今週中に終わらせろ . 」
「 ぇｯ !? 」
そこに 置かれた のは 40枚 程の 資料 が 挟まった ファイル だった .
しかも 5冊 .
「 は ? なんか文句あんの ? 」
「 いっ , いえ … ないです … 」
「 ちゃんと終わらせとけよー 」
今週中 って …… ,
最終日 は 来週 の 木曜 なのに … .
ここでの 今週中 は 金曜日 まで , という ことを 意味 していた .
今週中 に 終わらせなきゃ いけない 書類 , あと 2つ 残ってるんですけど … .
毎週 この様な 仕事 を 押し付け られる 為 ,
深夜 まで 残業 しても , 中々 片付きそう に ない .
それなのに 竜胆さん は 蘭さん と 飲み に 行っている .
はぁ … ,
その日 は , 徹夜 して 終わらせたっけ .
眠れる 時間 なんて なかったのに , 土日 も 容赦 なく 出勤 .
他の人 は もう少し 休み あるのに … .
こんなこと ばかり 続き すぎて ,
目の下 には 酷い 隈 , 肌 は 荒れ , 他にも 沢山 の 健康被害 が 出えてきた .
精神 も 病んで きた のか ,
最近 では 太陽 の 光 すらも 鬱陶しく感じるほどだ .
肌 は 化粧 で 隠す こと が できる けれど ,
心 の 状態 は 隠せる こと は できない .
今 まで 隠せて きた 私 を 誰か 褒めて ほしい .
体調 も 誤魔化してきた が そろそろ 限界 が 来そうだ .
でも , もうそんなことはどうだっていい .
今日 は もういいの .
だって 私 は 今日 ＿＿ .
死ぬんだから .
もう 準備 は できている .
街頭 が 沢山 光る中 ,
街 一番 高い ビル ＿＿
又 の 名 を , 梵天本部 .
私 は 屋上 の 手摺 に 手をかけた .
さようなら ＿＿ .
何故 か 涙が 流れてくる .
私 の 人生 は 今日 で 終わり .
「 … こうだったんだってば！！ 」
最悪 .
死ぬ 間際 に 聞こえる 声 が ,
大嫌い なアイツ の 声 だなんて .
「 うおっっ !? 」
は ? え , ? 痛くない … ,
嘘 … .
受け止め , られた … ??
「 は ? お前 … , 」
「 り , 竜胆さん !? 」
待って , 受け止めたの って この人 !?
てか 腕力 どうなってんのよ … !
ビル から 飛び降りて , 落下速度 も あるのに なんで 受け止められるの !?
「 びっくりしたわ … 」
「 私 の 台詞 ですけど … , 」
「 あ゙ ? 」
「 申し訳ございません , あの … , 竜胆さん 」
「 なに ? 」
「 降ろしてください … , 」
「 やだ 」
いや 降ろせ って ,
何 がっちり ホールド してんだよ .
くっそ , 最悪 .
「 髪 ぼっさぼさ , 目の隈 も ヒデェ , めっちゃ 肌 荒れてる し , 」
誰の所為 だと 思ってんだよ , コイツ .
「 … なんで飛び降りたんだ ? 」
「 …… 」
「 … ま , いいや 」
「 なあ , お前 タクシー 呼べ . 」
「 はいっす !! 」
帰るなら 早 く降ろせよ .
私は もう 死にたいんだよ .
あんた から 解放 されたい んだよ .
「 オレん家 , 帰んぞ 」
「 はい ??? 」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
竜胆side
好きな部下 . 夢々。
かわいい , オレに忠実 .
苦しんでると 余計 かわいい からさ ?
仕事 を いっぱい 押し付けた .
そんなこんなで 今日 は 金曜日 .
他の 部下 と 話しながら エントランス を 出たところで それは起こる .
「 … で … , … こうだったんだってば !! 」
そう言って ジェスチャー で 説明 しながら ,
手を 前に 出した ところで
(( ﾄﾞｻｯ
「 うおっっ !? 」
なんと が 空から 降ってきた .
伸ばして いた 手 の お陰 で 見事 に キャッチ した .
よく見ると 酷い 見た目 だ .
ま , オレの所為 だと すぐに分かったけど .
そんなこんなで 少し 会話 を し ,
オレは コイツ を 連れて 帰る こと に .
滅多に 外には 出して やらねぇ .
マイキー には 事前 に 許可 得てるし ,
近く に いてほしい からな .
もう 離して やんねぇ からな ♡
❥ end
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『 竜胆くんにはヤンデレでいてほしい 』
とどこかで思う自分がいる … ,
お名前はエブの子たちからの提供です😽
ちなみに読み方は「ゆゆ」と読みます❗️
