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二億郎ラーメンを食う男

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二億郎ラーメンを食う男

2 - 第2話!恐怖!ババア宇宙人!

♥

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2025年04月23日

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オッス!俺は等ァ面(ラーメン)!

今回も二億郎ラーメン食うかーーーー!?!!?!?!!?


お店の名前は「感動感激感謝」すっげぇ名前だ、神様をお客様だと思って対応しそうだな。

ドアを引き、店内に入ると90代前後のおばあちゃん10人組が登場!

「◇♡◎●ヮ○◇◆♭︎◆~!!!」

あぁ、二億郎ラーメンを10年間食べ続けた俺にはわかる

これぁ、「いらっしゃいませー!」つってんな。

しかし、おばあちゃん達はよぼよぼでか弱く、俺の鼻息(片方)で10人のおばあちゃん飛んでいきそうだぜ!

おっと、俺の戦闘本能に火が着きそうだったが、俺は未確認生命体と戦いに来たんじゃない、ラーメンを食いに来たのだ。

メニューを見ると、品揃えは悪く

青、緑、紫色のラーメンがある。

食欲が無くなるからこそ、食欲がわいてきたぜ!

俺は紫色のラーメン「┷┫╋┣┛┃┠┷」を頼んだ

「すみませーん!┷┫╋┣┛┃┠┷1つ!」

「┷㎜㎜㎜㎜╋╋╋」

フッ、「あいよー」つったな。

40分後、紫色のラーメンが登場

洗濯物の生乾きの臭いがするな…

しかし、料理は臭いではなく味!

具はキノコのようなものと固くて真っ赤な謎の肉とネジとリモコンととメカブ

***

***

うおお!リモコン食いたかったんだよ!

***

***

まず最初に変なトカゲのしっぽをパクッ!これは…

俺が可愛がっていたトカゲのゲーちゃんを思い出した。

なぜ、生き物の肉を食すのか?人間は冷酷だな。

リモコン、真っ赤な謎の肉を食べたが、味どころか食間も覚えてないくらい喪心状態になり完食。

俺はすかさず90代前後の未確認生命体ババア軍団を鼻息で飛ばした。

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