テラーノベル
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私、始めての小説作品です。関西弁詳しく無いのでおかしいところがあるかもしれません。どうか温かい目で見てください
大阪✖️広島 ほのぼの
※クソ短い ※下手
地雷の人はUターン!いけるぜって方はどうぞ!
今日こそは決着をつけてやる!いつから始めたかもうわからない広島との「どっちがお好み焼きの本場か!?対決」前回まででちょうど5勝5敗15引き分けここでかたつけてやると意気込んで家を出る。普段の待ち合わせは10分遅れなんてザラな大阪だがこの対決だけは1時間前から来ている。
「よっしゃ!今日は先に来たで!!」
大阪は1人街の真ん中で叫ぶ。周りからの視線が多いのは当然だ。
「こんな街のど真ん中で叫ぶなよ」
広島が呼吸を整えながらやってきた。走ってきたんかな
「なんや?負け惜しみかいな?」
「うるさい!まだ勝負はこれからじゃけぇ!」
むすっとする広島を見て何故か胸が熱くなった。
「と、、、とりあえずいくかいな!」
「あ、おい!走んな!疲れてんのに!!」
いつも同じ店で対決しとるからかもう名前も覚えられおまけに変な名前もつけられていた。
「おっ!今日もやってんな!お好み焼きカップル!」
「毎回なんやそのあだ名」
まあ不思議と悪い気はせんけど、、、むしろ嬉し
「///大阪!さっさとやるぞ!」
そうや対決が先やった。
「おう!のぞむところや!」
もうすっかり夕方や結局今回も引き分けかいな。そろそろ終わりたいんやけど
、、、、でも対決が終わったら広島は俺に会ってくれるんかいな?もし、、
「大阪!!」
「!?広島?なん」
「何回でもやってお前の胃袋掴んでやるけぇ!次も覚悟しとけ!またな!///」
そういって広島はそそくさと走って帰っていった。、、、かわええな
うん!?かわええ!?広島が?、、、でもそうやとしたらお好み焼きを作っとるキラキラした目や食べとるときのとろけそうな顔がやけに心に残ったのは…
「//////アイツ胃袋じゃなくてどこ掴んどんねん!」
夕日と同じ色の顔を帽子で隠しながら走って帰る。
さっき食べ比べた広島がつくったお好み焼きがいつもより少し、、、甘く感じた。
始めて小説描いてめっちゃ緊張しております。
※批判コメントはやめてください。
ハートやコメントくれると嬉しいです!
広島攻めじゃなければリクエストもokです!
最後にありがとうございました!!
コメント
3件
むふふ、おっと… 私好きな大阪✕広島だ 東京✕広島なんてどうですかね〜
地雷以外リクエスト募集中です!