テラーノベル
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START☆
「買い物」
.。*゚+.*.。 ゚+..。*゚+
アカネ「あ、そろそろ冷蔵庫の中身が空に近づいてきたわね…」
シオン「どういう表現()」
アカネ「ちょっとシオン〜?買い物行ってきてくれる〜?」
シオン「は!?なんで私!?」
アカネ「え〜…だって愛しのライトになんかあったら困るじゃない〜」
ライト「別に買い物くらい1人で行けるよ()」
シオン「それなら父さんに万引きさせれば良くなーい?」
ライト「良くない!!」
ダーク「まぁ堕天使だけれども!!幽霊だけど流石にそれはできないかな〜…」
アカネ「こんのクsジjィ゙め!!」
ダーク「もう一回言ってみろよ53BBA」
ライト「あ”ーもう分かったよ!行けばいいんでしょ行けばぁ!!」
✶飛び出すように 出ていった。
シオン「あっちょライト!?」
アカネ「ライトー!!」
ダーク「(幽霊になって着いていく)」
〜スーパーよっくんにて〜(?)
ライト「とりま肉・魚・野菜・果物・飲み物・お菓子…適当でいいよね?お金大量にあるし…」
※買い物はいつも”生成”で金を生成しています※
ライト「肉は――…超高級黒毛和牛でいっか?10パックっと」
ライト「魚は――…刺し身と鮭と..あと𩸽と鰤と..それぞれ3つずつ…」
ライト「野菜は…いつもの組み合わせのを買うか。」
いつもの組み合わせ↓
・トマト
・レタス
・コーン
・人参
・ブロッコリー
・キャベツ
・玉ねぎ
ライト「じゃーそれぞれ5~6個ずつで〜」
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他人side
モブ「え、ちょ、見てみてあれ」
モブ「うっわ!!美人!!…じゃなくて!量が…!?」
モブ「高級黒毛和牛10パックもあるんだけど!?」
モブ「見て!カートとカゴが浮いてるわよ!?」
モブ「美人なのはいいけど…不思議ちゃんだなぁ…」
モブ「あれトータルで最低でも20万は行くわよ…!?」
モブ「どんな金持ってるんだ…!?」
モブ「YouTuberか何かかな?」
モブ「アリ◯ール」
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ライト「(なんかめっちゃ見られてる気がする)」
そりゃそうか…これだけめちゃくちゃ買うもんな…
ライト「(えーっと今トータルは………37万2761円か…お菓子はちょっと控えるか?)」
ライト「(ドリンクも買うし…ちょっとだけ控えよ…50万切るように…)」
そうやって計算しつつも、
ライト「(とりあえず…これとこれとこれとこれと…)」
買っていきます。☆
店員「え、、、と、、お会計…」
ライト「あー。合計金額を計算したら47万2761円だったので、ここ置いておきます。」
店員「え??」
ライト「あ、もしかしてカードの方が良かったか…」
店員「え??」
ライト「じゃ、カードの方も47万振り込んどきますねー」
店員「え??」
ライト「あざしたー」
店員「え??」
ライト「〜〜♪」
いやーやっぱチートって便利だなぁ
レジ袋無くてもエコバック無くても食材や飲み物が浮くからね〜
負担減るのよ〜(力は減る)
まぁ周りからの視線がめちゃくちゃ痛いけど()
そのせいでX(旧Twitter)ではバチクソ炎上したなぁ…www
ま、全部大丈夫だったけど♪
モブ「あ”っ」
ライト「あ”っ」
ドンッ💥(ぶつかる)
ライト「(やっべ..!!チートが…!!)」
食材が落ちる…!!!
ダーク「…っぶねぇ…」
ライト「(お父さん!?)」
ダーク「あっぶな…!!!早く立て直せ!!」
ライト「あ、ごめん」
よいしょ、っと
モブ「あ、ぁああああぁああごめんなさい!!!」
ライト「あ、いや全然…大丈夫ですか?」
モブ「あ、ははっはあhぁはっはぁあああい!!!!」
ライト「 (大丈夫じゃねぇな…まぁいっか)」
ライト「ただいまー」
アカネ「ライト!!おかえり!!」
シオン「って、めっちゃ大荷物w」
ライト「大丈夫、50万は切った」
シオン「まぁチートがあれば一発だもんね〜」
ライト「まぁね」
ダーク「ただいま」
シオン「んお、おかえり」
ライト「(あれ…?さっき…)」
シオン「散歩どーだった?」
ダーク「やっぱ幽霊散歩は気持ちいわ。生きてる時より居心地がいい。」
シオン「なにそれ笑」
ライト「(あ〜〜〜〜〜〜….なるほどね〜?)」
私は全てを察し、ありったけの食材を
でっっっっっかい冷蔵庫に入れ、
今日のご飯は黒毛和牛でした^^
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終わりです!^^
コメント
3件
何と贅沢な...そりゃ周りもドン引きするなw