コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
犬
「実は、鷲らは今まで長い眠りについていたんです」
ハルヒ
「え?、どうしてですか?」
と聞くと犬が答えた
犬
「鷲らは、他の怪異とは違い力が少しだけ強いためその力を少しでも無くそうとしたんです」
環別
「それ、意味あるのか?」
馨別
「絶対無いでしょ?」
光
「いや、少しは効果あるよ」
と光が言った
鏡夜別
「あるのか?」
馨
「あるよ、僕らも力結構強いからさ一週間寝てみたのよ」
ハルヒ
「そしたら、少しですか力が押さえられたんです」
モリ別
「凄い、、」
ハニー別
「凄いねぇー」
光
「それで、いつ起きたのさ?」
犬
「はい、一週間前に」
馨
「そうなんだ、それで」
犬
「はい、猫は時空を越えることができる怪異でして鷲と猫はそれぞれの力を使い状況を確認して居たのです」
ハルヒ
「なるほど」
馨別
「ふぅーんそうなんだ」
光
「それで何でこんな事になってんのさ?」
と聞くと犬が答えた
犬
「はい、実は、、」
回想
猫
「へえー、七不思議ねぇー」
犬
「どうかしたのか猫よ」
と犬が猫に聞いた
すると、猫が言った
猫
「なぁー、七不思議って強いのかねぇー」
犬
「強いだろうよ、七不思議様達は」
猫
「ふぅーん、なら七不思議と席奪っていいかねぇー」
と、驚き発言をした
犬
「ダメじゃあぞ!、七不思議様達が居るからこそ今桜蘭があるのじゃあ!」
猫
「だけどよ、あいつら元ここの生徒だろ?」
猫
「怪異の事なんでわかんねぇーよー」
と犬に向かって言った
犬
「だが、もっけ達や霊達がああして関わって居るだろう」
猫
「だげどよ」
犬
「いいな、絶対に七不思議様に迷惑をかけるでないないぞ」
猫
「へいへい、分かってますよーだー」
と言って二匹はまた動いた
回想中
馨
「ここまでは普通じゃん」
光
「そうだね」
鏡夜別
「そうだな」
犬
「ですが、此処からが始まりです」
と回想に戻った
回想
ある日の事
猫
「いい加減我慢の限界だ!」
と猫が犬に向かって言った
犬
「何がじゃあ」
猫
「退屈何だよ!、暇何だよ!」
猫
「いい加減何か面白い事したいんだよ!」
犬
「面白い事とな?」
と聞くと猫が言った
猫
「そうだよ!、例えば誰かが消えるとか!」
犬
「そのような良い話しあるわけないじゃろ」
猫
「ちぇ!」
と話していると、
陸
「未来何して遊ぶ」
未来
「えっーと、もっけちゃん達とかくれんぼ」
と双子霊が来た
犬
「あやっらは、確か陸と未来じゃたな」
猫
「あの子供って、双子か?」
犬
「そうじゃ、とても羨ましくとても微笑ましな」
と言っていると猫が言った
猫
「女の子方消そうかな」
犬
「猫お主何を言っておる!」
猫
「犬お前うるさい!!」
と猫が紙を出して未来の前に紙を飛ばした
未来
「何だろうこれ?」
陸
「どうした、未来」
と陸が聞くと未来が言った
未来
「うん、紙が飛んできて」
と紙を見せた
陸
「何だこれ、ただの紙だな捨てろ」
未来
「うん」
と話していると、陸が言った
陸
「未来、もっけ達探してくるから待ってろ」
未来
「うん!、わかった!」
と陸が居なくなった
猫
「これで邪魔者は居なくなったな!」
犬
「お主何を!!」
猫
「犬お前も消えろ!!!」
と猫が言うと紙が光出して
未来
「何!!!、お兄ちゃん!!助けて!!」
もっけ
「未来遊び来たぞ、、って!!」
もっけ
「何だこれは!!」
ともっけが未来の近くに寄った
未来
「もっけちゃん!!、助けて!!!」
もっけ
「今いく!」
犬
「猫お主!!!、っ!」
猫
「はははははは!!!!」
犬
「っ!!、未来!!!」
と犬と未来、もっけか消えた
続く