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ひたむきに、あなたへ

57 - 第3章 近づく鼓動 第57話

2025年09月08日

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控室を出て、再びロビーに立つ。

華は胸の奥に残る熱を抱えたまま、深く息をついた。


(私……律さんのこと、好きなんだ)


口には出せなかったけれど、心の中で初めてはっきりと認めた。

いつからそうなったのかは分からない。

でも、今では目が合うだけで鼓動が早まり、声をかけられるだけで一日が特別に感じられる。


「桜坂さん、次のお客様です」

律の声に呼ばれ、思わず背筋が伸びる。


――厳しくても、冷たくても。

それでも彼の隣に立ちたい。

華は胸の奥に芽生えた想いを強く抱きしめた。

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