いちもり!いちもり!
今回はゆきからのリクエストを元に作るぞ!
はっはっは!!今回はR18もあるよん!!
一条ニキと守若ニキは同棲してる設定!!
では!
この物語は、ある特別な日の一条と守若の話である。
守若「ん、おはよー。」
一条「おはよう守若。」
憂鬱は朝が来た。来てしまった。だが、今日に限っては、この憂鬱な朝がいい朝である。
一条「早く飯食え。今日デートだろ?」
守若「あ、そうだった。」
一条「忘れるなよ。」
なんでこんな特別な日を忘れていたのだろうか。朝で頭が回っていなかったからなのか。
守若「ん。」スタスタスタスタスタスタスタ
守若(いい匂いがするなぁ。)
守若「いただきます。」モグモグモグ
一条「美味しいか?」
守若「おいひい。」
一条「ならよかった。」
いつも美味しい一条手作りの料理が、今日はいつもより美味しく感じる。特別な調味料でも入れているのだろうか?
守若「今日お揃いにしない?」
一条「そのつもりだが?」
守若「あれ?そうだったんだ。」
特別な日には特別な格好をするだろう?この2人の場合、お揃いコーデを着るのだ。
一条「着替えたか?なら行くぞ。」
守若「はーい…って待って!記念に写真撮らない?」
一条「はぁ…しょうがないな。」
カシャッ。
守若「あれ?案外一条の兄貴もノリノリじゃん?」
一条「まぁな(笑)やっぱり楽しみだからな。」
一条(こいつ、首の痕気付いてないのか…まぁいいや、皆に見せつけるか(笑))
守若「ん?なんかおかしい?」
一条「大丈夫だ、行くぞ。」
守若「はーい!」
数時間後…
一条「ただいま。」
守若「ただいまー!」
とても楽しかった。2人にとってとてもいい思い出になった。
守若「ねぇ一条の兄貴、今日さ、皆俺の首見てたけど…なんか付いてるの?」
一条「首か?自分で鏡でも見てみたらわかると思うぞ」ニヤ
守若「ん?わかった。」
一条は知っている。皆の視線の理由を。だがあえて一条は守若に口で伝えなかった。自分で付けた痣に気付いてない守若の反応を知るために。
守若「ねぇ!!!一条の兄貴ッッッッ!!!」
一条「お、気付いたか?」ニヤ
守若「気付いてたら言ってよッッッ!!///俺今日ずっとこのまま過ごしてたんでしょッッ?!///」
一条「まぁそうだな。」
守若「うぅ…///(泣)恥ずかしいよッッッ!///」
一条「ははッッ(笑)」
守若「笑い事じゃないよッッッ!///」
一条はこの反応を待っていた。この反応をする守若が可愛いことを一条は知っていたからだ。
一条「また付けてやるよ♡」
守若「ん?!何言ってるの兄貴ッッ!///」
一条「そのまんまだな♡」
その可愛さに負けた一条は、この反応見たさにまた付けることを決めた。それを聞いた守若は動揺を隠せていない。その反応がまた愛おしい。
途中から
パンパンパンパンパンパンパン
守若「あ”ッッッ?!♡まってあにきッッッ!♡」
一条「すまんがそれは無理だな♡」
部屋には体を激しくピストンをする音と甘い声が響いていた。
守若「あにきッッッ♡はげしいッッッ♡」
一条「そうだな♡」
守若「まッッッッ!♡イッちゃう♡イく♡イッていい?♡」
一条「あぁ♡存分にイけ♡」(耳元)
守若「ん”ッッッッ?!♡あ”ぁ”ッッ—–♡」ビュルルルル♡
耳元で囁かれてしまった守若はあっけなくイッてしまった。
守若「んぉッッッッ?!♡とまってッッッ♡イッたばっかなのッッッッッ♡」
一条「俺はイッてねぇもん、頑張ろうな♡」
守若がイッてもなお、一条のピストンは治まる気配がない。なんなら激しさを増しているようにも見える。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
守若「んぁッッッッ?!♡やばッッッ♡」
一条「このまま奥行ったらどうなるんだろうなぁ?♡」
守若「まって!!!♡むりむりむり♡」
ゴリュ♡
守若「お”ぉ”?!♡あ”ッ—–♡」ビュルルルル
一条「またイッたのか♡可愛いな♡」
守若の制止を無視し、一条は奥を突く。その快感に守若は堪らずイッてしまった。
守若「はッ—–♡はッ—–♡」
一条「まだ終わってないからな?」
守若「え”?」
ゴリュリュリュリュ♡
守若「んぁッッッッッ♡もうむりッッッッ♡」
一条「俺がまだイッてないんだよ♡」
シュコシュコシュコ
一条は守若にさらに追い討ちをかけるように前の突起物を手を上下に擦り始める。
守若「どうじッッッッ♡むりッッッ♡」ギュー♡
一条「ッッッ♡お前の中は締め付けてくるぞ♡」
守若「それはッッッ!!♡///」
一条「身体は正直だな♡」
一条はお構いなしに突起物を上下させながらピストンを続ける。
守若「ひぉッッッ♡またイくッッッ♡♡」
一条「俺もッッッイくッッッ♡」
守若「あ”ぁ”—–♡」ビュルルルル♡
一条「ッッッッッ♡」ビュルルルル
守若「あッッッ♡あったかいのキてるの♡あにきのあったかいのおなかにキてる♡」
2人ともに果てた後、守若を孕ませる勢いで一条は中に出し続ける。
一条「は—–♡は—–♡」
ぬぽっ
守若「んぁ♡きもちよかった♡」
一条「だな♡」ヂュー
守若「んッッ♡なにしてんの?♡」
一条「痕つけてんの♡」
宣言通り、強く痕を残す一条。その姿はまるでミルクを欲する赤子のようであった。
守若「そこだとバレちゃうよ♡」
一条「バレてもいいよ、俺は♡」
そんな心配をよそに、一条は守若に自分の証をつけ終えてしまった。
守若「こまるの俺だよあにき…///」
次の日、組では長袖のタートルネックをつけた守若を見たという人が溢れていたらしい。
コメント
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えんらい頑張った。