今回は曲パロとなってます!
なんの曲かは最後に発表します
考察しながらお楽しみください!
※ノンリアル設定
それでは、スタート‼️
洸人side
転勤してきたあいつは俺より 年下なのに仕事が出来るやつだった。
〇〇「洸人先輩、これお願いします。」
そう言ったこいつは3ヶ月前この会社に来た。
俺より2歳年下なのによく仕事が出来るやつ。
でも、愛想は良くなくて損してる部分が多い。
萌「洸人先輩!」
「この資料お願いします!」
こいつは萌。
〇〇と同期で愛想もいい。
仕事は全然できない。
世間一般的には、萌がモテる奴って 言うんだと思う。
顔も性格もいい。
けど俺は、〇〇が気になって仕方ない。
「今日この仕事ひと段落つくし飲みいこーぜ」
そう〇〇を誘っても、
〇〇「自由参加なら断っときます。」
なんて言って断って来る。
そんなこいつに俺は狂わされていく。
きっかけは些細なことだった。
〇〇がこの会社に来て1ヶ月経った頃、
泣いている〇〇に会った。
「何泣いてんの?」
そう声をかけると涙で濡れた目と目が合う。
俺はその瞬間、君の全てが欲しくなった。
それから毎日、話しかけた。
仕事のことだけじゃなくて、世間話もした。
けどいつも、冷たい返事しか返ってこなかった
さすがにもう、我慢できない。
まるで魔法みたいに、君の目が 俺の感情を揺さぶってくる。
冷たくされる度に、ますます君が欲しくなる。
だから、俺のものにしてしまおう。
「〇〇、」
〇〇「なんですか?」
「なんで、冷たくすんの?」
〇〇「冷たくないと思います。」
「いや、冷たいから笑」
「もっと、萌みたいにしてくれてもいいのに」
〇〇「みんながみんなあんな風に できる訳じゃないんですよ」
「怖いんだろ?」
〇〇「え、?」
「昔の会社でいろいろあったって聞いた」
〇〇「知ってたんですね」
「俺なら、あんなことしねぇんだけどな」
〇〇「え、」
「〇〇のこと泣かせたりしないんだけど?」
〇〇「何、言ってるんですか、?」
「わかんねぇの?」
「俺のものになれって言ってんだけど」
「こっちはずっと我慢してたんだよ」
「泣いてる〇〇にあったあの日からずっと」
〇〇「あの日、から」
「本当は、言わなぇつもりだったけど」
「でも、〇〇が欲しくてたまらなくて」
「あ”ぁ”もう、何言ってんだ俺」
「とにかく、狂わされてんだよお前に」
〇〇「笑笑」
「何笑ってんだよ」
〇〇「いや、洸人先輩の口止まんないから笑」
「うっせぇんだよ、笑」
〇〇「私も、洸人先輩のこと好きでした」
「え、まじ?」
〇〇「はい、」
「でも、前のことがあって怖くて」
「俺なら、そんなことしねぇから」
〇〇「洸人先輩なら平気って知ってます。」
「だから、」
「ちょっと待って、俺が言う」
〇〇「はい笑」
「俺の、彼女になってください。」
〇〇「お願いします。笑」
これでやっと、俺のもの。
絶対に離さない。
やっと手に入った、大切な物だから。
はい、以上です!
ちょっと適当すぎたかな?
皆さん、曲はわかりましたか?
正解は「Howlin’」でした!
大分短い話になってしまいましたね笑
最近、ネタがなくて困ってます。
コメントでリクエストお待ちしてます!
それじゃあまたねー🐉
コメント
3件
うわ良!曲パロでいいんだったらだけど、BREATHもやってほしい!