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青色の彼が怒りを覚えた

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青色の彼が怒りを覚えた

3 - 鬱の怒り最終話

♥

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2022年10月30日

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「 お前ら、これ終わったら俺んとこ来い 」


トントンが鬱をおんぶする。そして医務室に

連れて行かれた。


「 ぅーん…これは睡眠不足と風邪だね 」


「 まぁあいつ期限内に書類頑張って終わらせとったしな…    」


色々としんぺい神と話をし、とりあえず書記長室に戻って彼らが来るのを待った。


暫くするとノックが鳴る


「 入ってええよ 」


そう声を掛ければトントンの向かいのソファに座る。


そしてトントンはこう彼らに言う。


「 お前らが反省しとるのは分かっとる。

取り敢えず鬱に謝ったんか? 」


3人は首を横に振る。


「 鬱が起きたら謝りに行けな、俺は行かへんぞ、ちゃんと自分らで行けよ 」


そのあと色々と注意された。


そして鬱が起きた、


「 お前ら、鬱が起きたで。ほら行ってこい 」


3人は書記長室を後にして鬱のところへ向かう。


そしてドアを開け鬱と顔を合わせる。


「 …何 」


「 大先生…ほんますまん、遊び心で水をかけたんや…書類なんて見てへんくて…っ、いっぱい、いっぱい謝るから許して…っ…    」


目に涙を浮かべてそう言うゾム。


「 …俺も、ごめん、大先生、まさか大先生が怒るとは思わんくて…    」


その次に謝るコネシマ。


「 ごめん大先生…この提案したん俺でっ…たまたま大先生がおったからっ…なんでもする…許してっ…    」


大先生は怒りが収まった。彼らがこんなに謝るとは思わず逆に罪悪感が生まれてきた。


「 … 別にええよ。僕もごめんな。あんな怒って。 」


ちゃんと仲直りはした。只3人はまた

トントンに叱られたそう。


_______


作者の後書き


ちゃうな感が凄いですね。

とりあえずいたものではなくノベルで作ってみました。どうでしょうか?まぁ語彙力が紛失したもので中々上手くは書けませんでしたが…

次も、この様な感じで小説を出していけたらなと思います!!

この作品はいかがでしたか?

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コメント

4

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あ、好きです。

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