「 お前ら、これ終わったら俺んとこ来い 」
トントンが鬱をおんぶする。そして医務室に
連れて行かれた。
「 ぅーん…これは睡眠不足と風邪だね 」
「 まぁあいつ期限内に書類頑張って終わらせとったしな… 」
色々としんぺい神と話をし、とりあえず書記長室に戻って彼らが来るのを待った。
暫くするとノックが鳴る
「 入ってええよ 」
そう声を掛ければトントンの向かいのソファに座る。
そしてトントンはこう彼らに言う。
「 お前らが反省しとるのは分かっとる。
取り敢えず鬱に謝ったんか? 」
3人は首を横に振る。
「 鬱が起きたら謝りに行けな、俺は行かへんぞ、ちゃんと自分らで行けよ 」
そのあと色々と注意された。
そして鬱が起きた、
「 お前ら、鬱が起きたで。ほら行ってこい 」
3人は書記長室を後にして鬱のところへ向かう。
そしてドアを開け鬱と顔を合わせる。
「 …何 」
「 大先生…ほんますまん、遊び心で水をかけたんや…書類なんて見てへんくて…っ、いっぱい、いっぱい謝るから許して…っ… 」
目に涙を浮かべてそう言うゾム。
「 …俺も、ごめん、大先生、まさか大先生が怒るとは思わんくて… 」
その次に謝るコネシマ。
「 ごめん大先生…この提案したん俺でっ…たまたま大先生がおったからっ…なんでもする…許してっ… 」
大先生は怒りが収まった。彼らがこんなに謝るとは思わず逆に罪悪感が生まれてきた。
「 … 別にええよ。僕もごめんな。あんな怒って。 」
ちゃんと仲直りはした。只3人はまた
トントンに叱られたそう。
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作者の後書き
ちゃうな感が凄いですね。
とりあえずいたものではなくノベルで作ってみました。どうでしょうか?まぁ語彙力が紛失したもので中々上手くは書けませんでしたが…
次も、この様な感じで小説を出していけたらなと思います!!
コメント
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あ、好きです。