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目を開けるとそこには__

こちらをまじまじ見ているメガネをかけた美人。

『な、なんだお前!』

「それはこっちの台詞です。なぜ門をよじ登って来てるんですか。」

呆れた顔でそう言う

『待っても誰も来ないからだろ!』

「そうですか。あなたが転校生ですね?」

『あぁ!俺の名前はわt』

「渡内 守。」

『⁈なんで知ってるんだ?!?!』

「転校してくる人の名前ぐらい把握済みです。あぁ、自己紹介がまだでしたね、私は光月 真斗です。ニコッ」

『、、、真斗無理に笑ってるだろ!』

「え」

『やめろよ!作り笑いなんて!笑いたい時だけ笑ったらいいんだよ!』

「!」

グイッ

『うおっんむっ、』

(な、な、なんだ?!キ、キス?!?!?!)

「チュッ」

『ンん、、プハッ』

『いいいきなりななにすんだよ!』

「私の作り笑いに気づいたのはあなたが初めてです。ニッ では学校に入りましょう案内いたします。」

『〜〜〜ッ!』

守視点終わり


戻り瑠衣視点

ホームルームが始まった、青兎は今日体調不良で休みだ協力関係にある奴が休んだら少し寂しい。ところで転校生くんはどのクラスに来るんだろう。


3分ほどたったが俺のクラスには来t「ぎぃゃ”ゃ”ゃ”ゃ”ゃ”ゃ”ゃ”ゃ”」

おっとぉ、耳が、、、隣は4組、転校生は4組のクラスいるようだ、俺が予想しているモジャモジャ頭のぐるぐるメガネくんで間違いなさそうだな。じゃなきゃあんな絶望したような叫び声出さないしな。


隣のクラス、、、まぁ同じクラスじゃないだかマシか。


変わらない日常のため、フラグは全て回避します。

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