knshkです
微R
knnk要素が少しあります
関係で言ったら
kn→♡←shk ♡←??
knshkは両片思いで??さんは報われないです
??さんが誰なのかは読んでいくうちに分かります
(追記:駄作気味…?)
shkside.
今日は久しぶりの実写撮影の日
きんときに会えると思って楽しみにしてたんだけど…
ガチャ
「お邪魔しま…」
kn「あ、シャケッ…」
nk「あっちゃ〜💦」
ガチャ
思わず扉を閉めてしまった
だって目の前にはなかむを押し倒しているきんときの姿が…
しかもなかむはきんときの腕掴んでるし…
なんだ、、なかむのことが好きだったのか…
じゃああんなに思わせぶりな態度取らないでよ…
ガチャ
kn「シャ、シャケ… これには訳がッ、、」
「えっ、、、と…」
「お楽しみ中ご、ごめん…」
「お、俺上で編集してくるねッ!」
俺は駆け足で2階へと上がっていった
kn「あ、シャケまッ…」
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〜数十分前〜
knside.
nk「で、用ってこれだけのために早く来いって言ったの?笑」
「頼むなかむ!」
「体型が似てるのはなかむしかいないんだよ…」
nk「余程シャケのことが好きなようで笑」
今俺は、なかむにとあることをお願いしている
何かというと、シャケをドキドキさせるためにはどうしたらいいかというもの
俺はまだシャケと付き合ってる訳じゃないからシャケにお願いなんてもちろんできない
だからシャケと体型が似てるなかむに手伝ってもらうことにした
nk「どうすればドキドキするか、、ねぇ…」
nk「なんかいっその事押し倒してみたら?笑」
「はっ? そんなん出来るわけないだろッ!!」
「第一にまだ付き合ってもないし、シャケが俺の事好きかどうかもわかんないんだよ?!」
nk「でもこれなら流石に疎いシャケでもドキッてするんじゃないのかな〜?」
nk「まぁわかんないけど笑」
「なんかもっと他にいいのないのかな…」
nk「手を繋ぐとかはシャケ気付かないでしょ笑」
nk「どうせ、「何? どうしたの?」ぐらいしか言わないでしょ笑」
「た、確かに…」
「前、俺が頑張ってシャケに好きだよ?って言ったらなんて返ってきたと思う?」
nk「俺も好きとか?」
「まあ半分合ってるんだけど…」
「その時たまたま果物食べてるときでさ、、」
「「これ?美味しいよね!!」とかニコニコの笑顔で言ってきた…」
「他にもいっぱいアプローチしてたけど気づいてくれなかった…」
nk「笑笑笑」
nk「何それ笑 ヤバすぎ笑 」
nk「じゃあやっぱ押し倒すしかないんじゃない?笑」
「そうなのかな…」
「でもやり方わかんないし…」
nk「何のために俺呼んだんだよ笑」
「そっか、、! なかむで試せばいいってことね」
nk「そういうこと!」
nk「まあシャケが来た時の代償はエグイけど笑」
「おい言うなって! フラグ立ったじゃん…」
nk「まあまあ早めに来てるんだし笑」
nk「いつも遅刻するシャケは絶対来ないって笑」
「うわ、またフラグ立ったわ…」
「まあいいや、とりあえずやろう」
「どうやってやればドキドキすんだろ…」
nk「とりあえず俺は座ってるからさ、きんときなりに1回やってみたら?」
nk「その後にアドバイス言うし!」
「わ、わかった…」
nk「ちなみに俺の事シャケって呼んでもいいよ〜」
「ありがたいけどなんか違和感あるからなかむって呼ぶわ笑」
nk「てか俺、逆にお前の甘い声で「なかむ…」とか言われたくないんだけど笑」
「甘い声ってなんだ、甘い声って笑」
nk「え、気付いてないの?笑」
nk「きんときシャケと話す時にいっつも甘い声出してるからね?笑」
「え、そうなの!?」
nk「おかげで鈍感なシャケ以外のメンバーはもう知ってるよ?笑 」
「俺がシャケのこと好きだって?!」
nk「うん笑 だってわかりやすすぎるもん笑」
「マジか…」
nk「逆にバレてないと思ってたの?笑」
「え、うん」
nk「ふはっ笑」
nk「まあいいや笑 とりあえずやろっか!」
「わかった」
「な、なかむ… グイッ ドサッ」
nk「おぉ! 結構いいじゃん!」
nk「その声だけはちょっと気色悪いけど笑」
「傷つくからやめろ!笑」
nk「もっとさ、こう手を… グイッ」
ガチャ
shk「お邪魔しま…」
「あ、シャケッ…」
nk「あっちゃ〜💦」
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そして今に至るわけだ
終わった、、俺の人生終わった…
完璧に勘違いされてる…
nk「マジで最悪なこと起きたじゃん…」
「お前がフラグ立てるからだって…」
nk「いや〜、、どうしようか…」
ガチャ
kr「おはよ〜」
br「おっはよ〜ん」
nk「一気に2人きたな」
kr「シャークんとスマイルは?」
nk「あぁえっと、シャケは上で編集するって…」
nk「スマイルは…」
br「あ! 全体の方で連絡来てるよ〜」
br「体調悪いから休むって」
kr「じゃあもう始められるか」
kr「誰かシャークん呼んできてくれない?」
しーん…
kr「え、なに?笑 そんなに嫌?笑」
「嫌って言うか…」
き、気まずい
br「じゃあ僕呼んでくるね〜」
kr「おーありがとうぶるーく」
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brside.
撮影のとこまで来て編集とか、、シャークん偉すぎでしょ笑
僕だったら絶対やりたくないね笑
コンコンッ
「シャークん〜? 入るね〜」
shk「ぁ、ちょッ、、」
ガチャ
「みんなそろったっt…」
shk「うぁぅ…泣」
「なんで泣いてんの!?」
shk「これはちがッ…」
「僕編集してるって聞いたけど…」
shk「ご、ごめッ、、涙とまんなッ…泣」
「そっか、、事情があるんだよね…?」
「僕の方からなんか言っておくよ!」
「落ち着いたら下来てね?」
shk「わ、わかった… ありがと…泣」
ガチャ
、、、、、、、
泣いてる顔…可愛かったな〜
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kr「あれ、ぶるーくシャークんは? 」
「えっと〜、編集終わらせたいって言ってた〜」
kr「別に今日じゃなくても…」
「なんか今結構いい所らしい!」
「だから終わるまでダラダラしてよ〜」
kr「終わったら降りてくるって?」
「うん!」
kr「じゃあ一旦休憩するか…」
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何故だろうか…
さっきからきんときとなかむの様子がおかしい
きんときはチラチラと2階の階段を見るし、2人ともどこかそわそわしている
シャークんが泣いている理由は2人が関係しているのか?なんて考えたけど、、、
変な憶測はやめようと思い、考えるのをやめた
数分してシャークんが2階から降りてきた
kr「お!シャークん!」
その瞬間、きんときの表情が変わったような気がした
shk「ご、ごめんごめん笑」
shk「またせたよな…」
kr「別にいいよ! じゃあ撮ろっか!」
kn「あッ、、、シャケッ、、」
kn「ちょっと…」
shk「、、、じゃあもう撮るか!」
kn「、、、ッッッッ…」
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それからというもの、少しギクシャクしながら撮影が終わった
やっぱり何かがおかしい…
少し疑問を残しながら今日の撮影はもうないため、家を後にした
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knside.
いち早くシャケの誤解をとかないと…
そして彼に伝えないと…
「シャケッ!!」
shk「な、、なに…?」
「ちょっと話したいことがあるんだけど…」
shk「ッッッ、、、」
shk「な、なかむが待ってるんじゃない…?」
shk「なかむと一緒に帰ってあげたら…?」
少しぎこちない笑みでそう言われる
「、、、、ちょっとこっち来て」
shk「おわっ、、急に引っ張んないでッ、、」
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shkside.(部屋内)
突然呼ばれたかと思ったら部屋に入らされた
「な、なに…? なかむに誤解されちゃうよ…笑」
こんな密室で2人だなんて…
kn「違う、誤解なんかされないよ 」
何が違うの、何が誤解されないの…?
だってあの時2人で楽しんでたじゃないか…
kn「ねぇシャケ…」
ドサッ
「き、きんとき…?」
突然押し倒され、視界がきんときで広がる
きんときの綺麗な顔立ちが視界いっぱいに広がるため、少しドキッとしてしまう
kn「俺ずっとシャケのこと好きだったんだ」
思っても見なかった言葉に少し動揺する
kn「いっぱいアプローチしたのに気付いてくれないからさ…」
kn「きもいことはわかってる、、」
kn「でも、もしシャケが良かったら俺と付き合って?」
驚きすぎて頭が真っ白になってしまう
でも、、、
「な、なかむはどうなの…」
「2人は付き合ってるんじゃ…」
kn「付き合ってないよ」
え、、付き合ってない…?
「じゃあ朝なんで…」
kn「なかむにね、ちょっと手伝ってもらってたんだ」
kn「どうしたらシャケをドキドキさせられるか」
もしかして俺、、とんだ勘違いを…
kn「だから誤解してたのはずっとシャケの方だよ?」
「そ、、そうだったんだ…」
kn「ねぇシャケ? 良かったら返事教えてほしいな…」
ど、どうしよう…
頭が真っ白すぎて言葉が何も出てこない…
だったら今俺に出来ること…
「ちゅっ」
kn「!?///」
kn「シャケ?!// これはどういう…//」
「お、おれ、、も…」
「おれもッ、、すき…(小声)」
kn「本当に?!」
「う、うん…///」
kn「やった〜!! ありがとうシャケ〜!! ギュ-」
kn「心配させてごめんね?」
「ん、いいy…」
kn「チュッチュクッ♡」
「ん”っ!?//」
「ちょッ、、いきなり…///」
kn「これからよろしくね!」
「うん…///」
やばい、、俺今幸せかも…笑
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brside.
突然スマホが振動した
何かと思って見てみたら連絡が来てたらしい
内容は、、、、
、、、、
シャークんときんときが付き合ったらしい
急だな〜と思いつつも”おめでとう!“と返信する
結局今日の出来事がなんだったのかはわかんないけど、きんとき絡みだったんだな〜って思う
「ほんとに…笑 急すぎだよ…笑」
目頭が熱くなるのを無視してまた1文を送る
“お幸せにね”
コメント
13件
読むのめちゃくちゃ遅れた!!悲しい!!ごめんなさい!! 今回も本当に最高です…… brさんせつない〜〜〜😢 でもknshkには付き合ってほしいしな〜〜〜……難しい。 そして今回も最高にshkさん可愛い🥰🥰 誤解しちゃうのもまた良きかな…💘 knshk…末永くお幸せに…… knnk要素も良い…💘 めっちゃ最高でした!!
📕さん切ない〜😭😭 でも借金結ばれてよかった🤦♀️🤦♀️💗 三原色で2人とも🦈がすきっていう展開大好物すぎる😇😇 ひたすらにおいしかった…勘違いさいこー…😇👍👍
語彙力上がってない・・・??国語辞典全部読んだの・・・??ひどい・・置いてかないでッッ😭😭 ぶるさん・・一番つらい立場なのよねきっと・・誤魔化すのうまそうだから傷が癒えるのにきっと相当かかるんだろうな・・(憶測