香月の兄貴が幼児化しまして。

リクエスト

炉理紺に香月(幼児化)が攫われたif 御前編

山本「うーん…連れて帰ってしまった」

俺の名前は山本豪将。

香月「おにいちゃん…ここどこ？」

山本「うーん…」

任務終わり、迷子になっていた幼子を連れて帰ってきてしまった御前直下のアサシンだ。

周防「山本ぉ…そんなに悩んでどうしたん？らしくないなぁ…え」

周防「…」

山本「周防？」

おっと嫌な予感

周防「性癖…それは己を狂わせる私欲…」

周防「山本。お前小さい子性癖だったんだな。」

山本「うん違うよ？」

周防「違わないだろう？」

こいつ酷い…

榊「どうした騒がしいぞ」

榊「ぇぇぇぇ！？なんだぁ！？この別嬪さんは…可愛い…神様…ありがとう…」

周防「お前もか」

冬馬「騒がしいぞ…なぜ幼子がいるのだ」

周防「あぁ、山本が誘k」

山本「迷子だったから連れてきただけだぞ！？」

冬馬「なら然るべき所に届け出ればいいだろう。なぜよりによってここに連れてくるのだ」

山本「…可愛かったし…」

周防「誘拐じゃねぇか」

山本「だってよぉ…こんなお目目クリクリで可愛いんだぜ！？そりゃ連れて帰りたくもなるよ…」

周防「確かに可愛いが…」

冬馬「…」

榊「…おい冬馬」

冬馬「かわいい…くはあるな…」

榊「お前もか」

山本「決めた。俺育てる」

榊「は？お前冗談は顔だけにしとけよ」

山本「なんだよつれねぇなあ…」

香月「お、お兄ちゃん…寒い…」

山本「そうか…俺が風呂に入れてやるからな」

周防「山本ぉ…それは違うだろぉ？」

冬馬「そうだ。なぜ女児を男がいれるのだ…」

山本「あ、俺も勘違いしてたから言うけど、コイツ男児な。」

3人「は？」

あの後誰が風呂に入れるか論争でバチバチになったらしい。