幼児化香月 天王寺組編

似鳥「ただいま戻りましたー」

戸狩「おー似鳥おk…」

渋谷「どうされました戸狩の兄k」

似鳥「どうされました…？」

戸狩「悪いことは言わん。その子もといた場所に返してきなさい」

渋谷「お前その子どしたんや」

似鳥「あー、今回の任務なんですが…」

渋谷「炉李紺やr…あーーー」

戸狩「そういう事かー」

戸狩「監禁されてたんか？」

似鳥「はい」

似鳥「親御さんをみつけよ思たんですが、標準語ですしおそらく東京から来たのかなと、それに情報屋に繋ぎ合わせても香月紫苑っちゅう名前が出てこないんですよ」

城戸「お疲れさん似鳥ー」

似鳥「城戸の兄貴」

城戸「ん？子供？」

香月「ぁ、えっ…と」

戸狩「心配せんでええで、すぐ親元に返したるからな、あ、たこ焼き食うか？渋谷のあるし」

渋谷「え゛？俺楽しみに取っといたやつ」

戸狩「まぁええがな」

香月「おいひい…」

渋谷「で、お嬢ちゃんはどこから来たんや？標準語やし関東か？」

香月「うん…あ、あと俺男の子だよ？」

渋谷「ん？」

戸狩「は？」

城戸「え？」

浅倉「どうされたんですか帰って早々騒がしいです…」

浅倉「…何してるんすか」

城戸「浅倉ぁ突然やけどこの子性別どっちに見える？」

浅倉「え、見た感じ…女？」

城戸「男やねん」

浅倉「は？」

室屋「なんや城戸派と戸狩派集まって、」

室屋「あん？ガキ？」

室屋「坊主、ここにいたら物騒なもんしかないからあっちでポテチ食いに行くか？」

戸狩「いや順応早」

浅倉「ずるいで室屋！俺もこの子と遊び行く」

室屋「は？お前は来んなや」

浅倉「で、この子名前は？」

香月「香月、紫苑」

浅倉＆戸狩「…」

高槻「兄貴…」

兄貴達

「可愛いでちゅね〜♡」

高槻「うわ」