『ぅーん、』
「きょぉへ、?」
目を開けると魘されている恭平。
顔は真っ赤だし…
「恭平!起きて!」
『○○、』
「熱測ろ?」
『ん、』
あまりにしんどいのか素直に聞く恭平。
「38.6!?大丈夫?」
『んー、大丈夫、』
「ちょっと冷えピタとか持って来るから待ってて、」
「恭平〜、って寝てる、」
寝ている恭平のおでこに冷えピタを貼る。
『んっ、冷た、』
「ごめんごめん、寝てていいよ」
『仕事行かな、』
「は!?何言ってんの!寝てなきゃダメだよ!」
『でも、』
「マネージャーに連絡するから、大人しく寝てなさい!」
『ごめん、、ありがとう、』
「んーん。」
そう言ってマネージャーに連絡を入れた。
『な、』
「なぁに?」
『どっか行くん、』
「どっかって、今日私インライ。」
『やや、』
「え?」
『俺から離れんで、ここにおってや、』
「、、ちょっとまっててね。」
そう言って恭平から離れて、、
「ただいま。」
『何しとったん、』
「マネージャーに連絡。インライ、日にちずらしてもらった。」
『じゃー、○○とおれる?』
「そうだよ〜」
『んふふ、』
「なーに?w」
『○○は俺のものやなって思って。』
「そうだね〜、私は恭平のだよ。」
「だから早く良くなって?」
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