放課後
数学の時間居眠りしていた私は
ノートを写せていない。
明後日テストだというのに…(⇠自業自得
それに気づいた元貴が写させてくれた。
ただでさえ成績が悪い私がテスト勉強しなかったら
赤点確定になっちまう。(
元貴がいてくれて良かったぁ〜
水瀬「ん、ありがと、書き終わった、!」
水瀬「居てくれたとこ悪いんだけど、テスト勉強したいから先帰るね!(」
大森「ぇっ、帰っちゃダメだよ?」
水瀬「ぇ、ぃゃ、テスト勉強…」
大森「ダメ」
水瀬「いやいやダメだよ。赤点になっちゃう」
大森「そんなの知らない」
大森「僕のノート写せたんだし、明日もまだあるし、今日はいいよね、?」
水瀬「いやぁ、…」
大森「ダメなもんはダメだから、」
すると手に抱きつき離そうとしない元貴。
🐨みたい。(
水瀬「ちょっと、離してよ」
大森「やだ。あと5分」
大森「いや、10分」
大森「….30分、」
水瀬「どんどん伸ばすなよ、(」
大森「ぁ、じゃあ一緒に帰ろ、?」
水瀬「え??」
大森「それなら許す。」
許すってなに??(
まぁ今から帰れるならいいや。
大森「やった、。じゃあ手繋いでいこーね」
水瀬「……??(」
___end___
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