授業終わり、
昨日は大変なことがあったと、涼ちゃんに話したら、
「自慢??笑」
って言われた😑
全然そんなこと無いのよ(
そう話してたら
教室のすみっこで体育座りしている人が。(
水瀬「ぇ、ぁ、ごめん涼ちゃん先帰っといて、!」
藤澤「?、おっけー用事思い出したの?」
水瀬「ちょっとね、…ごめんね!」
藤澤「ぜんぜーん。気をつけてね!」
___
水瀬「ちょ、なにしてんの元貴、笑」
水瀬「え、聞いてる?」
大森「僕もう知らない…もん、」
水瀬「え、なにが??」
大森「今日僕のこと全然構ってくれてない..、」
水瀬「え、( 、そんなことないよ!」
大森「僕はそう思ってんの…、」
大森「寂しかった…。僕、ここのクラスにお友達居ないから、」
水瀬「ぇ、ぃゃぁ、…ごめん」
大森「もういいし…、」
そう言ってほっぺをぷくっと
膨らます元貴。🐿️
地味に可愛い(
水瀬「ぇ、んー、どーしたら機嫌直るの、!?」
水瀬「ね、元貴ー教えてよ〜。」
質問してもなかなか答えてくれない
もう諦めようかと立ち上がったその時。
私の手首を掴んで恥ずかしそうに
横を向きながら話す元貴。
大森「、ぎゅーしてくれたら許してあげなくもない」
水瀬「…あげなくもない??(」
大森「ん、ってことで。して?」
水瀬「機嫌直してくれるんだよね、??」
大森「もちろん。してくれたらね。」
水瀬「ぇ、ぃゃぁ、、ぇ(」
大森「ほら早く」
大森「待ってんだけど、」
早口で言って焦らしてくる元貴。
ハグぐらいで許してくれるならいいや(⇠
キスとかだったら大変だったなぁ〜。
そう考えながら元貴にハグをする。
大森「んふ、まだだよ。まだ離さないでね、」
水瀬「ま、まだ?」
大森「あとちょっと。」
あれこれ5分くらい抱きついてる。
首に顔を埋めて
ハグぐらい…って思った私が馬鹿だった。(
放課後だけど先生きたらやばい…
先生来たら頭がハゲるくらい恥ずかしい🧑🦲
大森「ん、これで許したげる」
水瀬「ぁ、よかったぁ」
可愛い顔してちょっとうざいって
思ったのは秘密(
__end__
😑
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