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血の街並みに住むもの達

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血の街並みに住むもの達

2 - 第1話この生活になったのは

♥

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2024年04月02日

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一言申して…

早すぎん?あと書き方変えました

「の中は発言」「」外は心の声、行動「」が複数並んで外で話していたら同時「」で誰が話してるか想像してみてね♪

(“ᐕ)ノⓈⓉⒶⓇⓉ —–❥❥❥

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「ここ…どこ?」

「お母様…お父様…?」

『お前』

「」ビクッ

「え、えっと」

『捨てられたか?』

「いえ…はぐれちゃって…」

『…とりあえず着いてこいここは危険だからな』

『お前名前は?歳は?』

「えっと…名前はあおやぎとうやです。歳は10です」

『』どう見ても4か5だろ

『』まぁいいか

『運ぶぞー』

「ぇ、ちょ」

『』軽すぎ…ちゃんと飯食ってたのかよ

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【あ、彰人お帰りー…って、えぇぇぇえぇ!!】

『あ”?うるせぇ』

【また変なの拾ってきたの?!】

『別にいいだろ』

《どうしたの杏?》

《あっ彰人お父さんお帰りなさい》

『ん、たでーま』

『おい杏、少しはこはねを見習え』

【いやだ!!断固!!お断り!!】

「」これどうすればいいんだろう

《そういえばその子どうしたんですか?》

『あそこんとこの道をウロウロしてたから拾った』

【えあそこに居たの?!】

《それは大変!お風呂沸かしてるから!お風呂入り方分かる?》

「…ううん…分からない」

【あ、じゃあついでに彰人と入ったら?】

『なんでだよ、お前らと入れば良いじゃねぇか』

【私たちはもう入ったし、彰人は血臭いから】

『そんな臭うか?』自分の服を嗅ぐ

【そんなことする前にさっさと入ってこい!!】

『へーへー分かりましたよ』

『ほら、行くぞ』

「」コク

『』「」タッタッタ

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『目、瞑ってろ』

「」キュッ

『ほら終わったぞ』

「でる…?」

『ん、出るぞ』

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

~12年後~

[どうか、命だけは…!お願いです!]

「俺に出来ることがあるのならやろう」

[あ、ありがとうございます!]冬弥の手を握ろうとする

「あ、俺に触るのは辞めた方がいい」

[え、]

タッタッタ

『おい』

[:( ; ‘ㅂ’;):ヒッ]

「彰人、大丈夫だ」

『ならいいが…』

『お前』

[は、はい!]

『次、”オレの”冬弥に触ろうとしたら』

『どうなるか覚えとけ』◜ω◝ニコォ

[ひ、ヒェッ]

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

『たでーまー』

「ただいま」

【お帰りー】

《お帰りなさい、お父さん、お母さん♪》

「こはね…それは少し辞めてくれ」

《でも、本当の事なんで》

『あれ冬弥、オレと夫婦になりたくない?』

「いや、その、むず痒いというかなんというか…」

『ふーんw』

【はーいイチャつき終了!お風呂、湧いてるよ!】

『冬弥一緒に入るか?w』

「昨日の今日で何されるか分からないから遠慮しておく」

『まじか~じゃ風呂入ってくるわ』

「」《》【】行ってらっしゃい

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______________________

お帰りー

𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡100

待ったねー

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