一言申して…
早すぎん?あと書き方変えました
「の中は発言」「」外は心の声、行動「」が複数並んで外で話していたら同時「」で誰が話してるか想像してみてね♪
(“ᐕ)ノⓈⓉⒶⓇⓉ —–❥❥❥
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「ここ…どこ?」
「お母様…お父様…?」
『お前』
「」ビクッ
「え、えっと」
『捨てられたか?』
「いえ…はぐれちゃって…」
『…とりあえず着いてこいここは危険だからな』
『お前名前は?歳は?』
「えっと…名前はあおやぎとうやです。歳は10です」
『』どう見ても4か5だろ
『』まぁいいか
『運ぶぞー』
「ぇ、ちょ」
『』軽すぎ…ちゃんと飯食ってたのかよ
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【あ、彰人お帰りー…って、えぇぇぇえぇ!!】
『あ”?うるせぇ』
【また変なの拾ってきたの?!】
『別にいいだろ』
《どうしたの杏?》
《あっ彰人お父さんお帰りなさい》
『ん、たでーま』
『おい杏、少しはこはねを見習え』
【いやだ!!断固!!お断り!!】
「」これどうすればいいんだろう
《そういえばその子どうしたんですか?》
『あそこんとこの道をウロウロしてたから拾った』
【えあそこに居たの?!】
《それは大変!お風呂沸かしてるから!お風呂入り方分かる?》
「…ううん…分からない」
【あ、じゃあついでに彰人と入ったら?】
『なんでだよ、お前らと入れば良いじゃねぇか』
【私たちはもう入ったし、彰人は血臭いから】
『そんな臭うか?』自分の服を嗅ぐ
【そんなことする前にさっさと入ってこい!!】
『へーへー分かりましたよ』
『ほら、行くぞ』
「」コク
『』「」タッタッタ
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『目、瞑ってろ』
「」キュッ
『ほら終わったぞ』
「でる…?」
『ん、出るぞ』
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~12年後~
[どうか、命だけは…!お願いです!]
「俺に出来ることがあるのならやろう」
[あ、ありがとうございます!]冬弥の手を握ろうとする
「あ、俺に触るのは辞めた方がいい」
[え、]
タッタッタ
『おい』
[:( ; ‘ㅂ’;):ヒッ]
「彰人、大丈夫だ」
『ならいいが…』
『お前』
[は、はい!]
『次、”オレの”冬弥に触ろうとしたら』
『どうなるか覚えとけ』◜ω◝ニコォ
[ひ、ヒェッ]
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『たでーまー』
「ただいま」
【お帰りー】
《お帰りなさい、お父さん、お母さん♪》
「こはね…それは少し辞めてくれ」
《でも、本当の事なんで》
『あれ冬弥、オレと夫婦になりたくない?』
「いや、その、むず痒いというかなんというか…」
『ふーんw』
【はーいイチャつき終了!お風呂、湧いてるよ!】
『冬弥一緒に入るか?w』
「昨日の今日で何されるか分からないから遠慮しておく」
『まじか~じゃ風呂入ってくるわ』
「」《》【】行ってらっしゃい
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お帰りー
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡100
待ったねー