てってれーんタケコプター
ケンジャクチャァが子供
………突然だが
私は餓鬼を拾った。
なんか額に傷のあってな。
莎紅伶「…」
???「う…」
???「だ…誰…?」
莎紅伶「…莎紅伶と申す」
???「ぼ…くは…」
???「けん…じゃ…く…」
莎紅伶「ほう…」
莎紅伶「…傷が酷い」
莎紅伶「家にこぬか」
羂索「あ…うん…」
莎紅伶「ん、」
羂索「?」
莎紅伶「?」
莎紅伶「抱かれるのは嫌なのか…?」
羂索「あ、いや…」
莎紅伶「ならばこい」
羂索「ん…」
莎紅伶「…軽いな…」
子供や話すことは苦手なのだが。
莎紅伶「…」
莎紅伶「あー…」
莎紅伶「ね、寝てしまったのか…?」
そうだと私が何もできないではないか
家
莎紅伶「…いつの間に…!」
此奴の傷が治っておる……!!
まさか…術式持ちとは…!
莎紅伶「反転術式…」
莎紅伶「どうしようかの…」
莎紅伶「んー…」
世間には晒したくもないが…
莎紅伶「…」
この子供が反転術式を覚えてしまって大層苦労したろうに…
莎紅伶「よし、家で匿ってやろう…」
羂索「匿う…?」
莎紅伶「あぁ、暫くは私の家に住んでいてくれないか?」
羂索「う…うん」
莎紅伶「ありがとう」
莎紅伶「物わかりの良い子は好きだよ」
羂索「ッ!」
羂索「わ、私のことす、好き…?」
莎紅伶「?」
莎紅伶「あぁ、好きだよ。」
羂索「ぁ…え////」
莎紅伶「はは、御主も可愛いではないか(頭撫」
羂索「う…」
羂索「煩い…///」
莎紅伶(最近の餓鬼ってマセてんのか?)
羂索「お、お姉さんは…」
莎紅伶「あ?」
羂索「子供、好きなの、?」
莎紅伶「んー…」
羂索「だって最初会った時、タバコ…消していたじゃないか…」
莎紅伶「…そうなのか…」
莎紅伶(……思ったよりも、私は子供が好きなのかも知れない)
莎紅伶「……あぁ、そうかもな。」
莎紅伶「私は、自分で思ったよりも子供が好きなんだ」
羂索「へぇ…」
莎紅伶「ちなみに18迄は育ててやろう。」
羂索「…!!」
莎紅伶「最近の子は心が脆いからの…」
莎紅伶「貴様もそうかも知れぬからな」
羂索「え、あ…りが…と…」
羂索「ご…ざいま…す…」
約束、したのに
酷いよ
羂索「んー…」
羂索「ね〜センセ、」
羂索「私達って、小指に紅い運命の糸、付いてるよね♡」
羂索「ね、?」
先生を呪物化させて今も私の隣にいさせてるよ
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完
囲旛仔 莎紅伶
子供が好き。でも会話は苦手。子供拾って匿うことにした。(ヤンデレを育て上げた。)
呪物化させられて今も現代にいる。
羂索
センセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセセンセ
おハム
最近投稿遅くてごめんなさい







