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呪術廻戦　　短編集

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呪術廻戦　　短編集

第122話 - 第122話一方その頃

31

2025年05月28日

#呪術廻戦

#短編集

#お名前募集

#主人公と世界観が毎回変わるという事実

#うふふ☆

おハム

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おハム

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テッテテテーテッテテテーテッテテテッテッテッ

惇「おい！！」

傑・羂索「「あ」」

惇「オメェらええ加減にせぇよ…」

傑・羂索「「にーげろー」」

惇「待て！！」

俺は夏油　惇（　　　　じゅん）。この弟達の兄貴だ。こっちが傑でこっちが羂索。双子だからややこしいだろ

惇「はぁ……」

惇「もう…！！」

惇「少しは落ち着いたらどうだ…？！」

傑「……え、やだ。」

羂索「嫌に決まってんじゃん」

惇「ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙」

物凄く苛々する。この屑餓鬼が。

惇「お前等をそんな風に育てた覚えはないぞ俺は…」

傑「まぁね」

羂索「育児は母だし」

惇「そうだなそうだよ！！」

惇「ほんっと…」

惇「あ゙〜…」

惇「散歩してくる…」

傑「いってらー…」

羂索「うぇーい」

傑「やめろ」

散歩

惇「はぁぁぁ……」

惇「ホントどうにかなんねぇかなぁ…あの餓鬼共…」

惇「ま、そこら辺でアイス買ってご飯買いに行くか…」

惇「何切らしてたっけ…」

惇「あぁ、米か。」

惇「ちょい高いんだよなー…」

惇「まぁいけるか。」

惇「それとも今日のご飯は彼奴等の好きな蕎麦にしようかな」

惇「蕎麦にしよ」

一方その頃…

傑「兄さんと結婚するのは私だよ？」

羂索「いやいや私だって」

傑「阿呆なの？私だって」

羂索「いやいやいや、兄さんのpｰｰｰにp−−−してp−−−−−−−−−−−−−−−−」

傑「喋らんくていいわ。」

傑「要するに兄さんにナニをしたいってことでしょ?」

羂索「そうだよく分かったな。」

羂索「要するにセックスしたいってことだ」

傑「直接言うなオブラートに言え」

羂索「面倒くさいヤダ」

傑「オブラートって事が分からないのか…?」

羂索「いや、分かる。」

傑「じゃぁオブラートに」

羂索「オブラートオブラートうるせぇな！！」

羂索「そんなにオブラートが好きだったらオブラートと結婚しろよ」

傑「ごめんね私と兄さんが結婚するのは決まっているんだ…」

羂索「は？」

傑「指咥えて私のタキシード姿と兄さんの花嫁姿を見ておくんだな。」

羂索「私がタキシードね？」

傑「何を言っているんだこのど阿呆」

羂索「酷ない？」

ｶﾞﾁｬ

惇「ただいま〜…」

惇「大人しくしてたか?………」

惇「……………………」

惇「この…」

惇「屑共がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」

傑・羂索「てへ」

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完

夏油　惇

屑共の兄貴。いつもいつも俺の弟が申し訳御座いません……

夏油　傑

兄さんを密かに狙っている。悪戯は飽きない。

夏油　羂索

兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん兄さん

おハム

あと2話だねちゃんとあるからね絶対投稿してやるからねごめんね