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こんにちは!!ヤオです!!
今回は、マッシュルのランドトと女子研究大学のニキしろで書いた『狂ってしまったのは君のせい』の凪玲バージョンを書いていきます!!
口調おかしいかもしれません。
なのでそれでも良いよって方は見ていただけたら嬉しいです。
それでは本編をどうぞ!!
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玲王くんside
俺の人生は凪誠志郎に出逢い狂ってしまった。俺は凪と付き合っている。俺はなんでも手に入り、そしてすぐに飽きてしまう。だが、俺は凪に出逢い、凪のことを欲しいと思った。そして、俺と凪で世界一になることが夢だ。だが『青い監獄(ブルーロック)』に来て、潔世一との戦いに負けたあと凪は潔のチームに入った。そして、凪との仲はどんどん悪くなった。今は、また沢山話したりするようになったが、仲が悪くなった時に『面倒くさい』と言われたことがトラウマみたいになってしまい、凪に面倒くさいと言われたときは過呼吸になってしまう。また凪が俺の前から消えてしまいそうで怖い。
玲王くん『はっ…俺マジであいつに依存しすぎだろ…笑』
凪くん『誰に依存してるの?』
玲王くん『ッ!凪!いや、なんでもねぇ…』
凪くん『…そうなんだ』
玲王くん『おう!それよりちゃんと自分で朝起きれたんだな!!』
凪くん『うん、褒めて〜』
玲王くん『流石俺の宝物だな!ヨシヨシ(凪くんの頭を撫でる音)』
凪くん『でしょ〜』
玲王くん『おう!じゃあご飯食いに行こうぜ!』
凪くん『え〜、レオ連れてって〜』
玲王くん『仕方ねえな〜』
俺はちゃんといつも通りに振る舞えているだろうか。けど、凪がこうやっていつも通りにしてくれるからそれだけで俺は安心できる。
玲王くん『凪、食堂ついたぞ』
凪くん『食べるの面倒くさいからレオ食べさせて〜』
玲王くん『仕方ねえな〜、ほら、あ〜ん』
凪くん『パクッモグモグ(食べている音)』
潔ともこんなことをしていたのだろうか。もししてたら嫌だな…こんなこと考えてる時点で凪には面倒くさいって思われちゃうんだろうな…
玲王くん『食べ終わったなら練習しに行こうぜ』
凪くん『うん』
玲王くん『よし、偉いな!』
凪くんside
最近レオの様子が変な気がする。理由は分からないけど何か俺に隠していることだけは分かる。けど俺がレオに甘えたりすると前みたいに元気になってくれる。今はレオを元気にする方法がこれしか分からないけど、もっともっと元気にできれば良いなっと思ってる。
凪くん『俺レオのためならなんでもするからね』
玲王くん『?なんだよいきなりwけどありがとな!!』
凪くん『うん、だから何かあったら言ってね』
玲王くん『…おう!ニコッ(無理に笑っている)』
凪くん『…約束だよ』
玲王くん『分かったってw』
やっぱりレオは俺に何か隠している。けど無理に聞かずに話してくれるのを待ってようと思う。レオには無理に聞きたくない。もしかしたらそのせいで辛くなるかもしれないから。けどいつかは話してね。
玲王くん『凪!早く練習しに行こうぜ!!』
凪くん『うん、そうだね』
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続きは2話目に書きます!!