喧嘩
黄「」
青『』
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黄side
「ねぇ、ここにあったすなっく菓子食べた、、?」
『えあ、ごめん、w』
「あ、大丈夫です、、」
青ちゃんが謝る時いつも笑う
でも理由は知ってる、
昔、虐待を受けてたから
亡くなったお母さんからいつでも笑っててって言われたらしくて
それが根付いてる
僕もできるだけ怒らないようにはしていた
でもある日それが無理だった
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「ねぇ、ここにあったさ、ケーキ食べた、?」
『冷蔵庫の1番上の、?』
「そぉ、」
『ごめんッ、ww食べちゃったぁ、w』
「はッ、?」
あれは社長にあげるはずの高めのケーキだった
今までは許してきたけど
今回は怒りを抑えられずに
僕の中でぶちっと何かが切れた
「なんでいつも食べるんですか?!」
『はぇッ、(びくん』
「これ、社長にあげるケーキだったんですよ?!」
『ごめッ、w』
「いっつもいっつもヘラヘラヘラヘラしてさぁ、」
「反省しようと思わないんですか?!」
『ふぁ、(ぽろぽろ』
「都合良かったらいつも泣いてさぁ、」
『ごめんッw(ぽろぽろ』
「笑うなよッ!(ばしんっ」
『い”ッ、(ぽろぽろ』
『う”わぁぁぁ(ぽろぽろ』
「へぁ、ごめ、」
『う”あああ、!(ぽろぽろ』
ぞーんにはいった
喧嘩するといつもこうなる
やばいなと思った
「ごめんッ(ぽろぽろ」
『う”ぁ(ぽろぽろ』
「ごめんなさッ、(ぽろぽろ(ぎゅ」
『ふぇ、(ぽろぽろ』
『ごめんッ、(ぽろぽろ』
「大丈夫」
「僕こそごめん」
『大丈夫!』
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うは
コメント
3件
(´∀`)テンサイ!