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そしてサボと感動の再会を果たした私達はサボ達を連れて、サニー号へ乗っている。
ウミ「ねぇねぇ!サボ!」
サボ「ん?」
ウミ「今日一緒に寝ようぜ! *´꒳`* )」
全員「?!」←ルフィ以外
ウミ「ね?久しぶりに寝よ?」
サボ「まぁ久しぶりだしな。一緒に寝るか。」
ルフィ「じゃあ俺も〜!サボとウミと寝るの久しぶりだァー,:(‘ω’ ))ムシャムシャ」
ウミ「あ!ルフィ!私のまで食べるなぁ!」
ルフィ「なんだ。いらねぇのかと思って。」
ウミ「おい!エロコック、飯!」
サンジ「は〜い😍ウミちゅわ〜ん♡おまかせを〜。おい!ルフィ!ウミちゃんのまで食うんじゃねえよ!妹には逆に分けてやれ!」
ウミ「そうだ!そうだ!」
サボ「ウミ、お前変わったな」
ウミ「え?」
サボ「わがままで、自分の意見をはっきり言ってそして、欲が出てきた。」
ウミ「……なった?」
サボ「え?」
ウミ「私のこと、嫌いになった?(இдஇ`。)」
サボ「なんでそうなるんだ?!(A;´・ω・)アセアセ」
ルフィ「どうしたんだ?ウミ?」
ウミ「ルフィは私のこと好きか?」
ルフィ「おう!大好きだ!( ー̀∀ー́ )」
ウミ「サボは?」
サボ「聞かれなくても俺もお前たちが大好きだよ。俺とエースの可愛い弟と妹だ( ー̀∀ー́ )」
ウミ「ルフィ!聞いたか!?可愛いだって!」
ルフィ「サボは、恥ずかしいやつだなぁ」
ウミ、ルフィ「だーはっはっはっはっ〜ꉂꉂ(ˊᗜˋ*)」
サボ「はぁ。ꈍ◡ꈍ♡でも、嬉しいよ。ウミがわがままになって、意見を言えるようになって。俺は嬉しい。」
ウミ「なんだよ〜!照れるじゃねぇかよ〜!(ノ∀`*)ノ))Å`)バシバシ」
サボ「HAHAHA」
ウミがローをジーと見る
ロー「なんだ?」
ウミ「なぁ、1回帽子脱いでくれ。」
ロー「は?なんでだ!」
ウミ「いいからいいから」
ローが渡す。
ウミ「おー。あんまりじっくり見たことなかった。」
ロー「ほんとに何がしてぇんだ。」
ウミ「しゃがんでくれ」
ロー「は?!」
ウミ「いいからいいから」
ローがしゃがむ
ウミ「んん!←咳払い
この帽子をお前に預ける。俺の大事な帽子だ。立派な海賊になって返しに来い。」
ロー「は?」
ウミ「シャンクスの真似だ(*´▽`*)くっくっく!楽しかったー!ありがとな!しししし」
ロー「なんで俺の帽子なんだ。麦わら屋のでも良かっただろ。」
ウミ「あれはダメだ。シャンクスとルフィの大切なものだからな!」
話していたらあっという間に夜になった。私とサボとルフィで一緒に寝ていたが、目が覚めてしまい、眠ることが出来なかった。そして私は船の甲板に出た。海風が少し冷たい。
ウミ「♪どうして〜あの日遊んだ海の匂いは〜♪ーーーーーーーー」
?「誰かそこにいるの?」
ウミ「!!!!」
≡≡≡ヾ(⌒(_‘ω’)_タッタッタッ私は隠れた。
ナミ「誰もいない。今さっき歌が聞こえたと思ったんだけど…気のせいか。🥱なんか眠くなったし、寝ようかな。」
(((((*´・ω・)トコトコナミが船の中へと戻った。
ウミが壁からヒョコっと顔を出す。
ウミ「…」満点の星空を見上げる。
ウミ「…エースᵕᵕ̩̩」
私がルフィたちの船に乗って随分たった頃、海軍の船がサニー号を攻撃していた。
海軍「逃がすなぁ!麦わらの船を落とせー!」
ナミ「ゾロ!サンジくん!舵とって!」
サンジ「はぁーい!ナミすゎーん」
ナミ「ルフィとウソップは帆を張って!」
ウソップ「任せとけ!」
ウミ「海軍…( ・᷄ὢ・᷅ )」
ウミは水を少しずつ浮かす。
ロビン「何をする気?」
ウミ「海軍の船を沈める。」
ロビン「やめなさい。」
ウミ「!!!!なんでだ!」
ナミ「何?何事?」
ロビン「あなたが何故海軍の船を落とすのかは知らないわ。でも行き過ぎてはダメ。」
ウミ「うるせぇ!止めんな!」
ウミが怒りのあまり、海軍の船を水で攻撃する。
ロビン「ウミ!やめなさい!」
ウミ「ふざけるな…お前に何がわかんだよ!(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)」
麦わらのクルー「!!!!」
ルフィ「やめろ。ウミ」
ウミ「うるさい。黙れ。」
静かな口調で言い合う。
ウミは冷静になり、海軍の船を攻撃している。
海軍「うわぁー!」
海軍2「た、助けてくれー!」
海軍の声が聞こえる。
ウミ「ふざけるな。他の奴が助けてくれって言っても助けねぇ。殺す。そんな奴らに生きてる意味はねぇ」
ルフィ「ウミ!!!!」
ウミ「黙れって言ってるだろ!」
ロビン「少し、手荒くなるわ。ごめんなさい。シエンフルール。」
ロビンはハナハナの実の能力でウミを押さえつけた。
ウミ「ゔぅ(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)ゔー(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)なんでだ?なんで止めるの?(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)」
全員「ウミ……
ウミちゃん……」
それからウミ達は、帽子の形をした島を見つけ、停泊しようとしている。
ルフィ「島だ〜!島が見えたぞ〜!」
ウミ「帽子だ!帽子だ!」
ルフィ「クンクン( ̄∞ ̄)肉の匂いだ〜!行くぞ!野郎ども〜!」
ウミは話を聞かず一足先に船を降り、帽子屋に向かっていた。
ウソップ「迷子になるなよー!」
チョッパー「変なやつについて行くなよー!」
ウミ「安心しろ!大丈夫だ!」
ルフィ以外のクルー「大丈夫じゃねぇよ!!!」
ルフィ「うひゃぁひゃぁひゃぁ」
ウミは帽子屋に入った
ウミ「バァーン!」
?、店の主人「!!!!!!」
ウミ「……あれ?どした?」
?「お前…」
ウミ「あ!虎男!」
ロー「てめぇ兄貴はどうした?」
ウミ「バラバラになってる」
ロー「まさか、迷子か?」
ウミ「違う!帽子屋に早く来たかっただけだ!」
ウミが店の主人に話かける。
ウミ「おっちゃん!私に似合いそうな帽子ってある?」
主人「お嬢ちゃん顔は可愛いからなんでも似合うとは思うよ」
ウミ「顔はってなんだ!顔はって!あ!そういやなんで虎男がこんなとこに居んだ?」
ロー「帽子の修理」
ウミ「ほぇ〜。あの帽子大切なんだなぁ」
ロー「……」
じっとウミを見る。
ロー「ウミ屋は?」
ウミ「私か?私は帽子見に来たんだよ(*´罒`*)」
ロー「いや、見たらわかる」
ウミ「じゃあなんで聞いたんだよ( ˘•ω•˘ )」
ルフィ目線
ルフィ「肉〜!」
肉屋のおばちゃん「そこの、麦わらの兄ちゃん。うちよってくかい?」
ルフィ「肉あんのか?」
肉屋のおばちゃん「美味しい肉がいっぱいだよ( ˆᴗˆ )」
ルフィ「おー!肉!」