『帰宅』
密偵が吐き出した内容を整理しよう
・外国企業の裏の顔の名前は___である事
・___というアドレスを使っている事
・__国の__州が本部である事
・__国とは敵対している事
つまりこの外国組織を潰そうと、此方の国に影響は0に近い。
道「んじゃあ後はこのアドレスを
クリッピングして情報を抜き出してくれ」
晴&晴&蘭「『わか/ったよ/りました!』」
蘭「じゃあ先ずいくつかアカウントを作成して__」
晴『181861…これ66412◯7です!後__』
晴「じゃあ次は11289の…、____」
蘭「一部情報抽出したよ〜!あとこの__」
晴『晴明さんこれ、____?』
晴「ふむ、______。」
ものすごく速いタイピングで次々と組織のアカウントを解体していく
それを見ている人達は__
佐「全くわかんねぇ。」
暗「蘭丸さんの凄い所はここですよね、」
明「密偵のお掃除終わったよ〜!」
恵「血腥いッ……」
晴「はいこれ抜き出した情報だよ」
道「ん。報酬は後で送るわ」
晴「うん。それじゃあ僕達は御暇しようかな。晴。」
晴『はい!百鬼夜行の皆さんお世話になりました!』
明「また来てね〜♡!」
暗「この人は私が何とかしますのでお気になさらず」
恵「お待ちしてます^^」
佐「……晴明。またな」
晴『!!またね〜!佐野君!!』
帰りの道中
晴「金髪の子といつの間に仲良くなったんだい?」
晴『ん〜とね!__』
昨日の晩
晴『やっぱ外寒いなぁ〜…、』
晴明はコンビニへ買い物に来ていた
晴『ふ〜…//、ココアが一番…』
コンビニでココアとお菓子を買った晴明は公園のベンチにて月見をしていた
所に…
?「あ?お前恒星の…」
晴『わッ!?…て、えっと……』
佐「わりぃ。俺佐野命。百鬼夜行のとこの」
晴『あ!幹部さん!』
背後から百鬼夜行の幹部…佐野が話しかけてきた
そこに売ってたからと、かぼちゃコロッケも頂いてしまった
晴『てことがありまして〜!』
晴「へぇ、そんなことが…」
組織__恒星へ帰宅
雨「晴〜〜!、と晴兄ちゃんおかえり!」
帰宅早々雨明が抱きついてきた
晴『んわ!雨、!ただいま、…!』
晴「ただいま。皆ちゃんとしてたかい?」
白「晴明様ッ!ご無事で…!!」
青「資料は此方でまとめて起きました。」
玄「ご帰還ご苦労さまです。」
晴「うん、頑張っていたんだね。」
時間を開け、会議が始まる
晴「それじゃあ、会議を始めるよ。
何か報告がある者はいるかな?」
皆シャキッとスーツに着替え、少々堅苦しい空気感になる
雨「それじゃあ俺と魂明が、」
晴「うん。なんだい?」
魂「…
恒星内に密偵がいる。」
白「ッ…っ、」
青「……」
玄「晴明殿…。我々の不始末だ…すみませぬ。」
晴「いや、君達のせいではないよ。…そうだね。
見つけ次第…
捕まえて。 」
白「殺すのでは…ないのですか?」
晴「うん、間違っても殺さないでね。」
《御意》
__in晴明
晴『……』
ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ッッ!!
絶対これ僕のことじゃん!?!?
バレてるじゃん絶対ッ、
……セーラー葬儀でお願いします。
終
次回__『ばれた』『監禁ルート…?』
だしたので見てね
コメント
15件
ァァァァ最高でしす!!!もちろんその話も閲覧させていただきます!( ˙ ˙ )
(っ'ヮ'c)ファァァァァァァァァァァ!! ついに晴明君がバレるッ!? 続きめっちゃ気になる〜っ!晴明君生きて帰ってきてね( ; ; )