テラーノベル
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あれ、よく考えたらさっき未来を変えて枢軸国は変わった、
連合王国に入ったからもう裏切っても意味ない、
つまり、、、
先輩の依存はなくなるってことだ、!
もう先輩の自決を見たくはないからな、!
よかった、
よかったよぉぉ、、
ナチスがソ連の目をとるとかいうエピみて、思ったんですよ、
これ、日帝ナチスにしたら面白いんじゃね?
そういうことでそのエピを書いて行く
v主
日帝「やったぁ、」
日帝「、もう、二度と先輩が悲しまない世界にしますからね、」
もう二度とあんなことには、
あれはイタ王の裏切りを知った日
日帝「なんで!!!、ずっと一緒って約束したのに!!!」
ナチス「落ち着け、、」
先輩も悲しいはずなのに取り乱してる私の方を心配してくれた
先輩も泣きたいはずなのに
グッと涙を堪えて
落ち着くまで一緒にいてくれた
でも知っていたんだよ、?
俺が寝たあと、
こっそり泣いてるのを、
知っているよ、?
ナチス「なぁ、イタ王3人で世界を統一する枢軸国、ずっと仲間の枢軸国って言ってたよな、」泣
ナチス「どうして、、どうしてだよ、!!!泣」
ナチス「約束しただろぉ、!?」
ナチス「ううぅ、 、、」
そう、怒るように泣いていたあの日を
日帝「もう二度とそんな先輩を作らない」
ナチス「おい、日帝」
日帝「!?、どうしましたか先輩?」
ナチス「いや、何回呼んでも気づかなかったからな、」
ナチス「何か考え方か?」
日帝「えぇ、まぁ、ちょっと、」
先輩を悲しませない為には、、❤︎
やるしかないよね❤︎
ナチス「日帝、何に悩んでたんだ?教えてくれないか?」
日帝「、、」
ナチス「俺たちもう仲間だろ、」
日帝「えぇ、!ニコッそうですね、!」
日帝「悩んでいたことは先輩が離れてしまったらどうしようと、」
なぁに、簡単な答えだった、、❤︎
日帝「先輩すみません、」
先輩の中で永遠に生き続ける方法
先輩が絶対に忘れることない方法
先輩を絶対に離れさせられなくする方法
簡単なことだったんだ、、、❤︎
ナチス「、え、?日帝なにして、」
そう言った先輩は眠りにつく、
日帝「ふふっ、」
目を開けたら牢屋、みたいだった、
周りはコンクリート
目の前には鉄格子と、日帝
ナチス「え、?日帝すまないが出してくれないか?」
日帝「だぁすわけないじゃないですかっ❤︎」
日帝「私が捕まえたんですから❤︎」
日帝「ふふ、」
そう言って日帝は鉄格子をあけ
日帝「もう逃しませんからね」
といいながら首輪をかける
日帝「これで私と一緒です❤︎」
そういうと何かの液体が入った注射器を
取り出した
ナチス「日帝やめ、」!!
そう言ったが日帝は止まることはなくその注射器に入ったものを全部入れたようだ
ナチス「っっ!?」
するとすぐに頭に違和感と激痛を感じ
立つこともままにならないような痛みが襲いかかった
日帝「先輩かわぁい、❤︎」
ナチス「日帝やめ、、、うわぁあ、いや、だっ、」
数分もすると痛みはなくなった
それと違和感を感じた
ナチス「ま、まさかな、」
触ってみると、
フワッ
猫耳があった
ナチス「え。?」
日帝「先輩〜。あっ、!」
日帝「もう生えたんですね、流石です先輩」
日帝「では、これをつけないとですね」
そう言いながら日帝は自分の片耳にあったピアスを耳につけ始めた
日帝「この十字架のピアスはもらいますね」
日帝「ふふっ、これでお揃い❤︎」
日帝「あっ、!これもお揃いにできますね、」
そういうと不気味な笑顔を浮かべながら右目をとった、
ナチス「え、?」
日帝「傷つけないよーに」
ナチス「っっ!?!?」
理解した時には遅かった
とんでもない激痛が伴う
ナチス「イダッ…やめて、いだいぃ、ぃ、」
日帝「ふふ、」
そして日帝は自分の右目を取り
つけてきた
日帝「これでもっとお揃いですね、」
ナチス「いたぃ、ぃ。、やめて。もう、
やめて、」、
日帝「ふふっ、」
どうやらやめてと言ってもやめないようだ
日帝「そーだ、そのままじゃ困りますもんね、」
日帝は眼帯を二つ出した一つは黒い薔薇が描かれた眼帯をもう一つは白い薔薇が描かれた眼帯を
ナチス「日帝、どうするきだ、?」
日帝「そんな怯えなくて大丈夫ですよ❤︎」
そういい、あと下がったナチスに近寄って行く
日帝「やっぱり先輩は黒ですよね、、」
そういい、黒い薔薇の眼帯をつけてくれた
(ちゃんと日帝の目の方じゃないからね、、
日帝は白い薔薇が描かれた眼帯をつけた
日帝「これでもっとお揃いですね、」
日帝「でも何か物足りないと思うんです」
日帝「そうだっ、!」
そう言って日帝は刀をだす
ナチス「やめて、、、」
日帝「そんなに怯えてしまって❤︎」
日帝「かわいいですよ❤︎」
日帝「誰にも渡したくない、、、先輩は私のもの、」
日帝「これが一番いい選択肢なんです❤︎」
グサッと、音と共に鮮やかな血が流れ出す
ナチス「え、、、?」
戸惑っている暇はなく
日帝「ゴボッ、げっごう、きづい、ですね、」
日帝「でも、もう、二度とっ、先輩を一人にはしませんからね、ゴボッ、」
そう言って日帝は俺の方に刀を持ってきて
ナチス「日帝、やめっっっ、!!!」
コメント
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※これは番外編です 主が唐突に描きたくなったスートーリーです なお、本来の日帝の幸せはこれにするつもりだったんですが急遽変更になり 勿体ないので書かせてもらいました これからの物語には関係はありません