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日帝に刀を向けられていたらーーー!?
ナチス「日帝、やめっ、!」
バンッ、!と扉が激しく開く音がした
アメリカ「日帝chanやめろ、!!!」
日帝「あ、アメリカぁ、、❤︎」
アメリカ「っ!、」
流石のアメリカも日帝の血まみれ姿
目の状態、
それらを一気に見て耐える、何も言わないなんて無理なようだ
日帝「あはは、❤︎ゴボッ、先輩アメリカ、私めちゃくちゃ。くるしい、ゴボッ、」
アメリカ「日帝chanそうだろ、?手当しよう、?」
日帝「、、、嫌だ」
アメリカ「日帝chan、そのままじゃ死んでしまうから、!」
日帝「ふふ、もう二度とこの世界に先輩を一人にしないって決めたんです❤︎」
日帝「だから、先輩、❤︎」
そういい、日帝は今にも倒れそうな体を必死に起こし、
フラフラとしながら刀を上げ
こちらに向かってくる
ナチス「日帝っっ!!やめろ!!」
逃げたくても逃げれないそんな状態じゃ
声を荒げ止めようとすることしかできなかった
日帝「ふふっ、❤︎」
すると、、
アメリカ「ごめん、日帝chan、」
そう言ったアメリカは日帝を眠らした
ナチス「え、?」
アメリカ「大丈夫だ、眠らせただけだ」
ナチス「でもだ、日帝は睡眠薬などは効かないぞ、!?」
アメリカ「流石にこの出血量だ、いくらなんでも無理がある」
ナチス「、それもそうか、」
アメリカ「その拘束器具はあとからソ連が来るから」
ナチス「あぁ、わかった」
アメリカ「あと、その目、、」
ナチス「、、、今は聞かないでくれ、」
アメリカ「あぁ、」
アメリカに担がれた日帝はこの部屋を出て行った
そして数分後、に救急キットを持ったフランスとソ連が来た
フランス「大丈夫なの、!?」
ナチス「あぁ、、一様な、」
フランス「、、、その目、」
ソ連「ナチってオッドアイだったんか、」
ナチス「違う、これは日帝の目だ」
二人とも「え、?」
ナチス「実はこんなことがーーーー(前回を見てください)」
ソ連「それ、見えないだろ、?」
ナチス「あぁ、当たり前だな、」
フランス「ちょっと眼帯を取るね、血まみれだし、」
ナチス「あぁ、」
取った姿それはきっと絶叫を呼ぶものだろう
なぜなら取れかけている日帝につけられた目
そして今も血が流れ続けている
そんな姿を見たら誰でも驚く、
フランス「、、痛かったね、」
ナチス「え、?」
フランス「くるの遅れてごめん、」
ナチス「別に、」
あんまり愛されなかった俺からしたらこの
当たり前の心配が嬉しかった
ソ連「ナチ、泣いていいんだぜ、?今日くらいは」
ナチス「っっ!、」
その言葉を待っていたのか、それを言われた瞬間目が合った場所からも涙が流れる
ナチス「っ、、ぅ、ぅ、、、痛かった。、
助けて欲しかったぁぁ、」
ソ連「あぁ、ごめんな、」
フランス(、、いつも冷血な目は優しい目に変わっていて、12歳なのに大人のふりをすることを虐げられたナチス・ドイツはいつもの様子は嘘のように泣き続けていて)
フランス(いつもの二人ではない場面が見れた)
ソ連(いつの様子の彼はすっかりなくてただそこにあるのは12歳の子供だった)
番外編ハッピーエンド
思いついたらバットエンドも出しますね