「 本館に…主人が? 」
肩まで切った桃色の髪。
少し上の方で2つに上の方の髪だけを結ぶ。
「 へぇ…2年ぶりぐらいじゃないのかな… 」
館長から送られた手紙。横には身が朽ちているドール。
「 あ、もう、今手紙読んでるのに… 」
アイスピックの様な先の尖った銀色のきらりと輝く武器で切り捨てる。
「 よし…本館に帰ろうかな。 」
武器を腰に収めて歩き始める。紅い瞳が綺麗に昼の太陽に当たる。
「 帰ったら何しようかな~ 」
縁側で茶を嗜もうか。きっと中庭の花は綺麗だろう。
気持ちを膨らませ本館に帰る。
Floral __ フローラル
年齢 22
好 薔薇などの花や花言葉
嫌 スポーツ 恐い人
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