続きです
どうぞ
⚠太中⚠
⚠BL⚠
⚠死ネタ⚠
私はポートマフィアに着いてから監視を全て潜り抜けた
太宰 「(まずは森さん所行こっかな)」
そう思い重たい扉の首領の部屋へと入っていった
太宰 「森さーん、中也って此処に居る〜?」
森 「太宰君?!何で此処に?」
太宰 「監視が甘すぎて直ぐに入れたよ」
そう言うと森さんは深いため息をついた其れから
森 「中也君は此処には居ないよ」
そう私に言ってきた、まぁ此処に入ってきた時に中也が居ないのはわかってたけど私が驚いたのはその後の言葉だった
森 「中也君は昨日から消息が不明なのだよ」
太宰 「は…?」
中也が消息不明、そんな事言われるなんて思っても居なかっただって私は1時間前に中也にあったんだもの私だけじゃない敦君だって中也と会話もしてたし、そうなると森さんが嘘ついてる様にしか思えなかったでも森さんが真剣な顔をしてそんな事を私に言ってきたから完全に嘘だとは思えなかっただから私は森さんに話した
太宰 「森さん、私1時間前に中也と会ったよ?」
其れを言った途端森さんは驚きを隠せ無かったのか目を見開いて驚いていた
森 「其れは本当かい?!」
太宰 「うん、何なら敦君とも話してたからね」
中也から森さんへの忠誠心は半端ないだから中也はポートマフィアを裏切らないとばかり思っていたが、そんな事は無かったみたいだった、
太宰 「森さん、私ね4年前ポートマフィアを去る時に中也とかくれんぼをしていたんだよ」
森さんは何を話すのかわからない用で不思議な顔をしながら私を見ていた
太宰 「で、1時間前に中也に言われたのは」
「みーつけた」と言う言葉だと言う事を言った
太宰 「でも不思議なのだよ、中也はきっと私がポートマフィアを裏切ってから2・3年で私の事を見つけている筈なのに私の前に現れなかった、しかも私から中也の前に現れても其の言葉を言わなかったのだよ」
森 「確かに不思議だね…」
私を捕まえた時の皆の反応を見て私は思った中也は私を見つけたけど私が何処に居るのかをポートマフィアに報告していなかった事を
太宰 「ねぇ、森さん」
森 「なんだい?」
太宰 「中也はポートマフィアにとって大分大きな存在だ」
森 「そうだね」
太宰 「でも、此かくれんぼは”僕”と中也のだけがやってる遊びだから入って来ないでね」
森 「!…わかった」
私は森さんの返事を聞いてからポートマフィアを後にした、其れから探偵社に戻って中也の事を調べた
敦 「太宰さん、定時の時間ですけど大丈夫ですか? 」
私の心配をしたのか、其れとも何時も定時になったら直ぐに帰るのに今日はずっとパソコンとにらめっこしてる私が違和感だったのか何方かはわからなかったが敦君がそんな事を私に言ってきた
太宰 「見つけないと行けないんだよ…中也を」
敦 「あ〜…昼間に言ってたやつですね」
太宰 「そうそう」
敦 「中也さんは隠れるのが上手なんですね」
そんなことをいいがら敦君は書類を片付けていた、敦君も帰る時間だからかな?
私はその日からずっと中也を探し続けた朝から晩迄ずっと
今回はここ迄です
次回もお楽しみに
コメント
2件
大丈夫かな?心配になってきた😰
あ〜何か中也がどこに隠れてるか分かった気がするわーでもーこの予想は、当たって欲しくないなー!