続きです
どうぞ
⚠太中⚠
⚠BL⚠
⚠死ネタ⚠
中也 「はぁ〜…」
中也 「(今頃太宰はポートマフィアに言って俺の状況を知った頃だろうな…)」
そんな事を考えながら俺は治安の悪い場所を歩いていた
正直に言って俺は太宰がどうやって動くのかどうやって俺を見つけようとするのが迄は未だわからない、だから俺はまず絶対に俺が行かないであろう場所迄来た、まぁ此処で俺の計画がちゃんと始まるって所だ
中也 「今頃太宰は…」
何か考え事をしようとしたら絶対に太宰が1番最初に出てきてしまう
中也 「はぁ……この癖直さねぇとな…」
そんな事を呟きながら1人歩いていた
すると俺の目の前に太宰よりも少し小さめ175センチ位の男が3人程出てきた
中也 「手前らか?」
MOB 「嗚呼…その通りだ」
中也 「わかった」
MOB2 「着いてこい」
短い会話をしてから俺は其奴らの後を着いて行った
基地に着いたのか足を止めた奴らは俺に向かって言った
MOB3 「何でかは知らねぇが本当にいいんだな?」
中也 「…嗚呼……」
短く返事をすると3人は俺に向かって刃物やバット・鉄パイプ等で俺を殴り殺そうとしてきた、俺はなんの抵抗もしないで唯ずっと殴られ続けた理由は簡単だ俺は
色んな計画を立ててきたのだ
俺が殴られ続けてから数時間経った頃だろうか、男達は俺を殴るのを辞めた俺はギリギリ意識を保ちながら其奴らに問いかけた
中也 「ハァ…ハァ……最期迄…殺らねぇ…のか…よ…?」
MOB 「俺達は時間をかけて殺してくからな」
中也 「そ……うか…」
そう言うと3人共外に出ていった、俺は拘束されているから身動きも取れない拘束を解こうと思えば解けるが此処から逃げると又計画を作り直さなくてはならないから其れはしなかった
ーーー太宰視点ーーー
中也を探し始めて3週間経っただろうか、中也は一向に見つからなかった、初めて中也に負けるのでは無いかそう思っただから私は奥の手…いや、最終手段を使った其れは
太宰 「乱歩さん、お願いします…」
乱歩 「えぇ〜…面倒臭いから矢駄〜!」
まぁ、乱歩さんが私の願いを一瞬で聞いてくれるとは思っていなかったから何とも思わなかったでも、この願いだけは絶対に叶えて欲しかっただから私は乱歩さんに言い続けた
太宰 「乱歩さんお願いします!!」
乱歩 「嫌だって言ってるでしょ!もう、面倒だな〜」
太宰 「じゃあ、中也の場所を見つけるだけでいいです、私に教えなくても良いですだから…」
乱歩 「はぁ〜…五月蝿なぁ〜…」
太宰 「超推理を使うだけで良いんです!!何なら今から乱歩さんが欲しがっていたお菓子何でも買ってきますよ?」
乱歩 「………欲しい…」
太宰 「まぁ、もう買ってあるんですけどね」
乱歩 「其れを早く言ってよ!!」
乱歩 「仕方ないな〜…もう…」
私は何とかして乱歩さんに教えて貰えるように色々と考えて居た、その間に中也の居場所がわかったのか乱歩さんは少し複雑そうな顔をした
太宰 「乱歩さん?」
乱歩 「太宰…素敵帽子君の居場所を教えるから今すぐに向かえ」
太宰 「え…?」
私は乱歩さんに教えなくても良いからって言ったはずだけど…?と思いながらも中也の場所をしれて私に損は無いだから私は乱歩さんの言葉を聞こうと思い真剣な眼差しで見た
乱歩 「…素敵帽子君の居場所は○○町の△ △ 倉庫だ」
太宰 「え……そこって…」
乱歩 「治安が悪い所で有名な場所だよ」
太宰 「中也は何で…」
乱歩 「僕はもう教えた、早く行け」
太宰 「ッ…はい」
乱歩さんは今迄にない位真剣な顔をしていたその顔に驚いて私は走りながら、中也は今何をしているのか考えた乱歩さんはきっともう中也がどんな状況なのかわかっているようだったけど、幾ら頭が回ると言っても乱歩さんの様には行かない
中也の事を考えながら私は一生懸命に走った中也が今いる場所へ
今回はここ迄です
次回もお楽しみに!!
コメント
3件
???????????????????????????????????もしかして中也さん死亡系?あ!オワタ\(^o^)/ そして太宰さんが壊れる系?
全然わからない〜‼️ルイララさん感鋭いですね!凄っ
ア゙ア゙ア゙ー!予想がー!当たったー!嬉しいような嬉しくないような気がする!