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習い事があったので本編書けませんでした…ということで今回は解説にしていきます
ネタバレ注意!
本編が終わったあとに見る方が面白いかも…!?
まだ、変わる可能性あり
・神について
今回は神様を中心に解説します。
この世界での神は沢山います。しかし、1番上は決まっていて、最高神というもの達です。最高神は二人います。ひとりがロストともう1人はオブテインです。ロストは死や、時間(どんどんすぎていく、永遠では無い)、などのマイナス方面を司り、オブテインは、生や、光、などのプラス方面を司っています。
ですが、元々この二柱は1人でした。名は「神」。なんでも出来、死ぬことも、老いることも無く、完璧な状態。何も無い空間にいたこの方がつまらない、という単調な考え方で自信を完璧な存在から『不完全な存在』に変えた。それが、ロストとオブテインです。それぞれがその『神』からの能力を半々に持ちました。そして、ふたりが力を合わせて作ったのがこの世界です。しかし、不完全になってしまった2人にはこの世界を完全に作り出すことは出来ず、その時に、それぞれに特化したものたちを作ることにした。それが、『水神』や、『自然神』、『炎神』などです。他にもいます。得意分野のものにこの世界のその部分を任せ、2人は指示する側に変わります。この世界は『神々の楽園』と呼ばれるようになりました。しかし、突然、ひとりの神が亡くなります。そこで気づいたのです。神達もまた、不完全なのだと。『神』が不完全になった影響で、不死出なくなったのです。そこで、神達は、自身たちの存在を消さないために、自身の力を継承するものを作り出すことに。自身の力を継承するに値するか、それを確かめるために実験場──────『地上界(下界)』を作りました。しかし、神には実験場以外にも、宇宙上にある様々な星を作り出しては、壊したりしていたためそんなのをいちいち見ることは無い…代わりに見つける人が必要、ということで『精霊』を作り出し、それらを神直々の眷属として選別を行いました。また、同時期に『龍』を作り出しました。移動をするにも、自身の力を見せつけるにも、その圧巻の姿と、その実力で簡単に示すことが出来るからです。そう、神々は自身の存在を、後世に繋げるために、様々な行動をしたのです。
それまで、神は実験場に度々介入しては、気まぐれに天災を起こしたり、生者を捻り潰していました。面白いからです。しかし、それをよく思わないオブテインはロストと話し合った結果、神は『神々の楽園』以外の、あらゆる世界に介入しては行けない、という定めを作りました。その2人にはほかの神々は逆らえないので、従います。その変わり、神の代わりに神の言葉を告げ、死者を楽園へと導き、時には、試練として悪い方向へと誘惑する。それら3つの働きにわけ、『天使』、『死神』、『悪魔』の3つの種族を作り出し、管理させました。
それが段々と、ルールや、死者達への待遇などが変わり、神への反乱などによって、様々な面が変わり、一旦落ち着いたのが今、いえもんさんたちが生きる時空。
ロストは思った。なぜ、私が死ななければならないのだろうと。考えた。自身がしなない方法を。そして、思いついた。──────自身が完璧になれば良いと。初めに、オブテインを自身の1部へと戻す。これによって、ほぼ完璧な存在になった。あとは、1ピース。それを手に入れたなら『下界』入らない。なら、手っ取り早く潰してしまおう。しかし、初代のロストが定めたルールにはまだ、現ロストは逆らえない。なら、ほかのものを使って壊せばいい。生者は単純だ。さぁ、──────『戦争を始めよう』
ここで切ります!それでは、時間もないのでさっさと切りましょ!おつはる!