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注意書きは1話目をどうぞ。
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s h a 視点
「あ.ᐟせや.ᐟ、ペ神.ᐟまだあれって使える.ᐟ?」
「え?あれ?」
「ほら、あん時もあったやん.ᐟ?」
「あ.ᐟあれか.ᐟ」
「あれならまだ使えると思うよ.ᐟ」
「わかったわ.ᐟありがとうな.ᐟ」
そう、俺が何を探していたかと言うと……
通称、『エマージェンシーシャオロンホール』だ.ᐟ.ᐟ
実は、執務室ではないが前にも似たような襲撃があったのだ。
そう、昔の事を慈しみながら俺は執務室へと足を運ばせた。
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s h a 視点
『総統室が襲撃された.ᐟ.ᐟ.ᐟ』
「どうする……?」
と左からシッマが、
「あそこのダクト小さすぎて俺には入られへんのよなぁ……」
と右からゾム。
「……もしかしてさ、」
「なんや?シャオロン」
「あのダクトやったら俺いけるんちゃうか…?」
「あ.ᐟ.ᐟ?ほんまやわ.ᐟ.ᐟ」
「お前ロボロ程やないけどチビやもんな.ᐟ.ᐟ」
「しかもシャオロンさんはゴボウですもんね〜?𐤔𐤔」
「おい.ᐟお前らホンマここぞとばかりに弄るな.ᐟ.ᐟ?」
「……ま、作戦も決まったしいくか.ᐟ」
「せやな」
「いくか〜」
そう、小さすぎて入れなかったダクトは俺になら入れる。
ロボロでも入れるとは思うが、ロボロには筋肉が付きすぎていた為無理なのだろう。
だから、俺にしか入れないダクト。
『エマージェンシーシャオロンホール』。
それがまだ使えて良かったなと思う。
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s h a 視点
『チチチチーース.ᐟ.ᐟ』
『どうも〜.ᐟ.ᐟ』
最初に俺がエマージェンシーシャオロンホールから降りて敵を倒し、
その次に窓からゾムが入ってきて、
『チチチチーース.ᐟ.ᐟ.ᐟ』
『どうも〜.ᐟ.ᐟ』
と言った。
今回は1人。
だけど、俺の相棒はアイツしか居ない。
いつか、アイツにも俺の事を思い出して貰えるように、
アイツとまた相棒で居られるように、俺はそう込めて言うのだ。
ダクトから降りる。
「チチチチーース.ᐟ.ᐟ.ᐟ」
「どうも〜.ᐟ.ᐟ」
敵は三人。
まずはマンちゃんに拳銃を突きつけているやつに木刀で首を殴る。
そうすると敵は呆気なく壁に顔面から突っ込む。
顔面がだいぶグロテスクになっているがそこは気にしない事にして。
次に、トントンの後ろにいた敵を鳩尾に木刀で突き刺し吹き飛ばす。
マンちゃんの左後ろにいた敵を木刀で殴……
……ろうとした時だった。
「.ᐟ?あ”ぁっ.ᐟ?はっ、はっはっ、アガっ」
急に電気が俺の体に纏わりついた。
「よくも……よくも俺の仲間達を…….ᐟ.ᐟ」
「許さねぇ.ᐟ.ᐟ」
俺に拳銃を向けてきて撃つ。
俺はギリギリで避けた。
肩を掠める。
「チッよくも……よくもよくもよくも.ᐟ.ᐟ.ᐟ」
体が動く度に痺れて痛い。
けど、
足に力を貯め一気に距離を詰めて木刀で敵の首に添える。
「仲間やられて悔しいのはわかるよ。」
「でも、俺の方が想いは強い。」
「遠くまで、ぶっ飛んでけ」
その瞬間、俺はブースト魔法を使い風を起こし敵を窓ごとはるか遠くに吹き飛ばした。
「残念だな」
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▷▶︎▷nextいいね👍800&3コメ
なんか前回1700いっててびっくりした
こんなクソみたいな作品にそんなにいいねが着く事にびっくりしちゃう
さすがに今回は……思ってる
流石に今回はそんないかんやろ𐤔𐤔
あ、あと三人でフォロワー様300人突破!
まだフォローしてない人はフォローよろしくお願いします!
ほな、失礼しますわ〜
ここまでの閲覧、ありがとうございました!
コメント
10件
シャオロン強くてかっこいい! 好きだわ~これ( ´∀`)σ
ぅわ、やっぱ好きです 続き待ってまーす!
シャオロンさん強すぎでかっこよく過ぎん! 最後の攻撃ナイスですo(`ω´ )o