テラーノベル
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俺には不思議な力がある
見えない友達がたくさんいることだ
その友達はよく俺の周りにいた
「なんで俺の周りにいるの、どっかいってよ」
「それはできない」
「お前のせいで友達ができないだろ、」
「その力を使えばいい」
「この力を使う?」
「そう、その力を利用するんだ」
そして今俺には守りたい人がいる
「渡辺先輩ここどうやってやるんですか?」
同じ仕事で働いている向井康二だ
「これはこうするの」
「ありがとうございます♪」
こいつと出会ったのは小学生の頃
「ん?どうしたん、なにか悩んでるんか?」
「俺が変な人だからって友達ができないの」
「全然変なんかやないで!」
「ほ、ほんと?」
「一緒に遊ぼや!」
「もっと遊びたかったけどもう帰んなきゃ」
「うん、君の家は?」
「この近くやないねん、もう会えへんかもな」
「そうなの」
「せっかく仲良くなれたのに悲しいわ」
「うん、」
家が遠いからもう会えないんだ
会えなくなるの悲しんでたもんね
家が近くなったら悲しくないよ
ピンポーン
「はーい」
「隣に引っ越してきた向井ですってえ?」
「あ、一緒に遊んでくれた人だよね?」
「また会えた!俺親の仕事の都合で引っ越してきてん」
「そうなんだ!よろしくね」
「うん!」
俺の呪いの、友達のおかげでまた会えたね
そして引っ越してきた人がこの目の前にいる
愛くるしい後輩
「そういえば今日ご飯行くんですよ!同期の人と!」
「そうなんだ、楽しんで」
「たくさん楽しもー♪」
俺は康二によってくる奴らから守らないと
康二は俺のなんだから
え?康二と俺は付き合ってるかだって?
付き合ってないよ
俺が1番康二を幸せにしてるのに
康二の視線を独り占めするその存在が
俺は許せないだけ
どうも!主です
最新話読んでいただきありがとうございます!
今回も設定盛り盛りで読みにくくてすいません
登場人物の紹介書いておきますね!
渡辺翔太
マロン
17
mako
2,137
生まれた時からの能力で
幽霊たちが見え、自分の思うように呪いをかけれる
康二とは小学生の頃に出会い
恋人ができても邪魔をし続けている
向井康二
翔太の2個下
同じ会社で働いている
天然な一面がありよくモテる
翔太の邪魔でよく別れている
コメント
1件
読み終えたわ〜! 「悲しくないよ」ってタイトルがもう切ないな…。 小学生の頃に出会った康二に、幽霊の力で「また会える」状況を作った翔太。 今では後輩として隣にいるけど、周りの人間を邪魔してまで独占しようとしてるの、執着が重くてゾクッとしたわ。 「付き合ってない」のに「俺のなんだから」って言い切るところ、すでに病み感あって続きが気になる🔥 設定もキャラもはっきしてて読みやすかった!次も楽しみにしてる📖