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なろくんside

今日はスマイリーくんの家でお泊り会をすることになってる。

初めてだから、楽しみだなぁ…!


ピンポーン


スマさん(以下:ス)「はーい…おっ、なろくーん!」

なろくん(以下:な)「来たよー!」

ス「上がって上がってー」

お邪魔します、とスマイリーくんの部屋に行くと…

な「えっ…可愛すぎ」

スマイリーくんのお面の顔をしたクッションがベッドに3つほど積まれていて、壁には白い雲のランプ、編集をしていたのであろう作業机には観葉植物が置いてあった。

ス「こういうの好きなんだよね」

な「へぇー…!めちゃくちゃ素敵じゃん」

ス「ありがと!」



その後は一緒にゲームをすることになった。

スマイリーくん強すぎ…w

負けられない!

…と、そこで気づいた。

な「スマイリーくん、今日おとなしいね?」

ス「いつもおとなしいしw」

な「そうじゃなくて…なんか、体調、悪いのかなっt「なろくん、負けちゃうよ〜?」…うん!」

いつも元気そうなスマイリーくんが、今日はなんだか…体調不良そうに見える。

でも、あんまり聞かれるのは嫌だと思い、これ以上聞かないことにした。


ス「…寝不足、なんだよね」


な「…え?」

ス「寝不足なんだ」

だからか。ずっとスマイリーくんを観察してたけど、いつもよりゆっくり瞬きするし、ちょっとふらってしてるし…

な「なにかあったの?」

ス「…実は」

ス「……今日が楽しみで、なかなか眠れなかった…w」

…えぇぇ!

な「…っっかわいいかよ」

ス「つ、続きするよ!!//」

そんなに楽しみだったんだ…可愛いかよまじ…


続きます!

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