🎭オーメンズ小説🎭

⚠️ワンク⚠️

※学パロ

君は変わってしまった

ぞくにいう高校デビューというやつだ

はーぁ俺は前の君の方が好きだったな

今は自分を無理やりキャラ付けしてるみたい

それに俺との距離もすごく離れてしまったし

なんでこんなことになちゃったんだろ

💜「壁ができちゃったみたいだなぁ」

俺は小さくそんな言葉を吐き捨てる

今の君は明るい言ってしまえば陽キャだ

そんな君とは対照的に俺は陰キャだ

前は君も同じだったのにさ

💜「本当今は近づけない存在だよ､､､」

俺は君が好きなのに

近づけないとか拷問じゃん

俺はただ君と一緒に居たかったな

そんな願いも､もう叶わないんだけどね

元に戻ってよ

いやいや戻らなくてもいいか

君が幸せならさ

数日後君は高校デビューだってことがバレちゃったみたい

それでクラスでの笑ものになっちゃった

それが相当心にきたみたいで君は教室から走り去ってしまった

それを俺は自然と追いかけていた

そして追いついて声をかけた

💜「般若､もう隠さなくていいんじゃない？」

🖤「おかめに俺の何がわかる､､､」

🖤「中学に時俺はいじめられてたんだ」

🖤「だからもうそんな思いはしたくなくて､陽キャの真似して」

🖤「そんな経験した ことおかめにはないだろう⁉︎」

💜「だから？」

💜「まぁ般若気持ちはわかんないよ？」

💜「けど自分を隠すのは違うくない？だって俺がいるんだし」

俺は君に戻って欲しかったからついそう言ってしまった

そしたら君は涙を目に浮かべこう言ってきた

🖤「そっかお前はいつだって俺の味方だったな」

🖤「なんで忘れてたんだろ 」

💜「もう隠さないでね？」

🖤「当たり前だ」

その日から君は隠すのをやめた

よかったよ本当こうしても戻らなかったらどうしようかと思った

💜(般若ずーとそのままでいてね♡)

〜解説〜

高校デビューってバラしたのはおかめさんで

なぜかっていうと前のキングに戻って欲しかったからってだけですね

じゃばいちゃ