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妄想の続き!
てか負けヒーローじゃなくて当て馬じゃね?
違いが分からないけどまぁいいか!!!!
最近百合を見ている、、、、
海妹と天ヶ瀬×先斗はいいぞ、、、、、
ローレン・イロアス
〈ローレンくん、こんな所に呼び出してどうしたの?〉
「お前が〇〇のこと好きなの知ってるけどさ、でも」
「俺じゃダメなわけ?」
しばらくの沈黙の後、ヒロインが口を開く
〈ごめん、私やっぱりローレンくんの事そういう目で見れない〉
「そっか」
予想していたはずの答えなのにやっぱり実際に振られると心にくる
「〇〇の事がんばれよ」
ローレンはヒロインの好きな人知ってるけど、それでもちゃんと告白してそう。
「俺じゃダメなわけ?」って心のどこかではヒロインの好きな人の代わりにはなれないって分かってるけど、ちゃんと振ってもらって諦めたいから告白するみたいな、
語彙力皆無
葛葉
「お前さ」
前を歩くヒロインの手を掴み少し不貞腐れた声で言う
「いい加減気づけよ」
〈何に?〉
キョトンとした顔で問いかけるヒロインの顔を見て我に返り
「やっぱなんもない」
〈?〉
葛葉はヒロインに結構アピールするけど気づかれなくて、その中で薄々ヒロインの好きな人が分かってきて最後に本当に気づいてないのか確かめようと「いい加減気づけよ」って言って、でも本当にヒロインは分かってなかったから諦めるみたいな
叶
〈それでさー〉
「うんうん」
〈あ!もう帰る時間だ!ごめん叶!話聞いてくれてありがと!〉
「うん、またいつでもおいでよ」
この立ち位置が一番いいから、ここなら君といられるから
いつも笑顔の下にヒロインへの想いを隠している
叶は相談役としてヒロインの話聞いてそう。
ヒロインの事好きだけど告白して関係が崩れるのが嫌で、「いい話し相手」を演じてヒロインの傍にいつでもいれるようにしてそう。
剣持刀也
「いいんですか?行かなくて」
〈うん、あの子の方がかわいいし私に勝ち目ないよ〉
「そんなんだから一生彼氏できないんですよw」
〈は゛ぁ?!!〉
「そんなに怒るなら行ってきたらどうです?」
〈へぇー?じゃあ行ってやるよ!告白してくるよ!〉
まんまと挑発に乗って〇〇に告白しに行くあいつ
これで、これで良かったんだよな、、、?
でも、
「俺だって、、、」
剣持はヒロインを挑発したり、色々言うけど背中を押してくれるタイプで!最後の最後で自分の気持ちを表したから一人称が俺になってるんですよ!!!剣持は頭がいいから丁度いい立ち位置を見つけてそこでヒロインを応援すると思う
甲斐田晴
〈甲斐田って私の事好きだよね〉
「え?」
「な、なに?急に?」
え、なんでバレた?
〈言って、ホントのこと〉
「う、ん」
「ごめん、キモいよね!俺もう帰るわ!」
〈待って!〉
手を掴んできて言う
〈好きになってくれてありがとう〉
胸の奥が熱くなって、息苦しくなる
「どういたしまして」
その子が居なくなったあと一人で天を仰ぐ
「あーあ、バレてたか」
甲斐田は絶対に分かりやすい!
で、ヒロインにキッパリ振られてそう!でも優しいから受け入れて、応援する側に回ってそう!
裏ではしっかり悲しんでて、泣いちゃうと思う
おまけ
魔界ノりりむ
〈俺、〉
「もー何うじうじしてんの?早く行ってきなって!!」
そう言って背中を叩く
君の後ろ姿を見ながら言葉が漏れてくる
「サキュバスなのになー、人の恋応援しちゃったー」
そうしてその場でしゃがみこんで顔を抑える
「好きだったのになぁ〜」
その言葉は静かに夜の街に消えた
リリムはいい女定期
剣持誕生日おめでとう
次回も楽しみに!!!!!