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「真よ一つ伝えておこう我は油断をしたそして死にそうになっていたであろう?いいか相手が油断していたら全力で襲い掛かれそうすれば我のような相手も簡単に捻り潰せる」
「はい」
「そういえば真よ!黒い騎士を出していたなお主はジョブ:ネクロマンサーを手に入れたのか?」
「はい」
「素晴らしいじゃないか1人1人の実力が我の100のうち5くらいの強さだったぞ!しかもお前が10人もいるなら人間を滅ぼせるかもなぁ!」
「物騒すねハハハ」
そして真は血の入った瓶を懐に隠した
「ルードさん!血手に入れましたよ!」
「おぉ!この量なら進化そしてレベルアップまでできますよ!では飲んでください!」
(ん?飲む?)
「あっ…ちょま!」
真は半分無理矢理飲まされた真は眠りについた
「起きましたか真さん、良かったですね!存在進化しましたよ!」
真は存在進化により小学6年並みの身長になった
〈存在進化報酬:称号 侵略者前ステータス千アップ 配下召喚数+10 魔力使用効率level1 オートスラッシュ魔力使用0 ブラッドデーモンアーマー 上限レベル解放300.〉
「凄い!存在進化ってこんなに能力上がるんだ!」
「えぇ存在進化をすれば前とは全く違うほどの進化を遂げます…」
「良かったです!…ルードさんどうしたんですか? 」
「いえ、ただ私のためにそこまでしてくれるのが嬉しくて少し涙しただけです。」
真はなんだか心が弾むような似た感覚を味わった
「そういえばここの城の執事やら兵士やら何だか少ないような気がするのですがこんなものなんですか?」
「表はこのような物ですが実はこの城には奴隷がいるんです。」
(…えええ!?マジ?マジで?ガチでいたんだ…運命的な出会いしたいゾ)
「あのぉ〜それって俺でも行けたりするんですかね?」
「はい、ですが殺されないようにしてください」
「はい?」
「奴隷の中には気性が荒いものが…いや前はああではなかったのですがね、奴隷になってから気性が荒くなってしまった者もいるので殺されないように、真さんも殺さないであげてください…」
「はい、ちなみに俺のもとで雇わせるなどはできたりするのでしょうか?」
「はい一応できます」
「なら良かったです!」
「では私はそろそろ部屋に戻りますのでおやすみなさい」
「はい、おやすなさい」
(良いなぁ異世界は、親とかクラスメイトもいなくてうんあの世界なんかより何千倍も良いな一般人ですらあんなに楽しそうだ。俺は恵まれてるな…)
真は眠りについた
続く