コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
rdpn🧣🍤 呪鬼編
※捏造
らだと離れて9年、20を超えた俺は警察官として事件を解決してまわっていた。
「…今日は呂戊太探し。」
俺の弟の呂戊太が現在行方不明。
「まいったなー、学校にはいい思い出があんまりないんだけど、」
「呂戊太の為だ、。いくか、」
「着いた…けど,雰囲気こわっ、!」
「とっとと解決して帰ろう、!」
「って意気込んでたのが数十分前。」
「「そーゆーことな!」」
「それで?君たちはなんでいるの?」
「いやぁ、気づいたらここにおってさぁ?」
そう言う彼は 捏島 孝之君
「いやぁ、俺も早く帰りたいねんけど、」
そう言い溜息をついたのは 鬱島 大君
「そや!あの猿ぶっ殺してくださいよ!」
物騒なことを言った彼は 鳥井 希君
「物騒なこと言うね、君たち、」
「ぁ、そうだ、!呂戊太は!?」
「ぁ~…っと、」
話し始めた彼は 桃瀬 豚平
「これ、なんですけど____」
…と、あれこれあって
今はよく分からない殺人鬼から逃げている。
「ちょ、あれ殺人鬼なの、!?!?」
「そっすよ!!」
「ちゃんと見れなかった!」
「鎌振り回してる不審者なんで!!!」
「、??OK、!わかった!」
「分かってないっすねデカ、!」
「帰れって言ったよなぁああ!」
…なんだ、懐かしい声、。
「…デカ!?そっちクソ猿の方っすよ、!?」
気づいたら殺人鬼の方へ足を動かしていた
「…ぁあッ、らだっ、らだっ、」
そう言いながら俺は彼に抱きついた
「…は、、?天乃、、?」
いきなりの行動に彼は驚き固まってしまった。
「…、!?知り合いっすか、!?」
「…らだぁ、、ッ、らだぁ、!」
「約束守るって言った癖に、」
口調は怒っているが何処か嬉しそうな彼
「ごめんッ、ごめん、」
「大の大人が大泣きしてまっせ、」
数分後…
「…はぁ、ごめん、取り乱した。」
「そうだ、!猿山、何でこんなことを?」
「……だ。」
「え?」
「らだ。前みたいに。らだって」
「はぁー、、…らだ。なんでこんな事したの」
「実はわかんないんだよね。」
「は、?」
「どーゆーことっすかくそざる、!」
「おいおい呼び方、!」
「まぁまぁ、」
「つまり、らだお先生は操られていたと、?」
「んー、多分そうなるかな、?」
さわっ、
「…ぇ、?何?天乃、」
「…ぁ、え、いや無意識に、」
「らだが本当にいるんだって、」
俺は完全に無意識でらだの手を触っていた。
「ふーん、」
そう返事した彼の感情は上手く読み取れない
「…てか、」
「ん、?」
「らだは俺のこと前と同じで呼ばないの?」
「え”、」
「…お前、」
「ちょいちょいストップ、!」
「今はロボロを助けるんやろ、!?」
「…ぁ、あぁ。」
「らだお先生が操られてたのなら」
「おん、」
「このロボロもそうなるんちゃうかなって」
「おぉ、!つまりそのせんとう、?」
「洗脳な。」
「そうそれや!その洗脳中のロボロに
デカが呼びかければいいって事やな!?」
「…そもそもの話。誰が操ってるんだろ、」
…本当に操ってるやつはいるのか、?
「「…」」
「…呪い、とか、、?」
らだの冗談にしては顔が笑ってない、
「いや、まさかそんな、な?」
「怖いこと言うなや猿、」
完全には否定できないな、
「…可能性はあるよ。」
「、冗談っすよね。デカ、?」
「実際にそんな事件があったからね、」
「公にはされてないけど、ね、」
「「…」」
ビビらせすぎちゃった、?
「ごめんごめん、笑」
「…ぺんちゃんもビビってるでしょ」
その言葉に俺の何かの抑えが効かなくなった
「…もし、ッ、呂戊太が戻らなかったら、」
「おれッ、やだッ、、…」
「…大丈夫やでデカ!俺らもおる!」
「天乃。俺より呪いの方が怖いと思う?」
「…らだのほうがこわい」
「その俺が味方なんだ。大丈夫。」
「…偶像を壊したら出てくるとかないかな?」
「俺が壊す!!!」
「呂戊太には日頃の恨みがあるからな!」
…俺一応呂戊太の兄ちゃんなんだけど、笑
「ちゃんと生きて戻って貰わんと困るで!」
「良い友達を持ったなぁ、呂戊太、」
「あいつには勿体ないっすよ!」
「…あの1つ質問なんすけど」
「…ん?豚平君どうした?」
「呪いの解呪方法あってるんですか?」
「…良く考えれば呼びかけるだけで解呪されるとは思わんな、」
「…鍵は、俺、?」
「つまり!!壊して出てきたあいつをデカに引き付ければいいんやな!?」
「死ぬなよーがきども。」
「猿に言われんくても死ぬ気ないわ!」
「その意気だ。任せたぜ」
「本当、恵まれてるな、」
「行くぞ~ぺんさん」
「おう!」
一旦
コメント・リクエストご自由に
モチベないのでくれると嬉しいです