テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
114
#原作通り……かも、?
#ご本人様には関係ありません
あっという間に♡ありがとうございます!
地雷注意です!
「 あ 、 まぜち ! 」
「 大丈夫だった ? 」
「 え 、 何が ? 」
「 あ 〜 、 今日からまぜのクラスやったっけ ? 」
「 そう ! あっと ! 」
「 え 、 あっと ? あいつがどうした ? 」
「 まぜち 、知らないの ? あいつ 、、 」
「 うちの学校一の面倒くさい生徒 」
「 だよ ? 」
「 ッは 、? 」
「 だってあいつ仮病ばっかりで中々来ないし
、 」
「 授業もまともに受けないし 、 」
「 態度悪いし 、すぐ吐くし 、 」
「 今日もホームルーム寝てたみたいだけど 、あんまり真剣に考えない方がいいよ ? 」
「 どうせ仮病だから 笑 」
「 まぁ 、頑張れ 〜 」
仮病って…。
てかなんであいつこんなに嫌われてるんだ?
また朝が来た。
学校、か。
がらがらっ
がたっ すとん
自分の席につくと机に教科書を突っ込む。今日の1時間目は…数学か、
ー そういえばまぜ太先生数学担当らしいよ!
ー まじ〜?
ー あの先生結構タイプゥ笑
ー 頑張っちゃおうかな〜
ふーん、数学なんだ。というか、今日は珍しく調子が良いかも。調子悪くならないと良いんだけど、
「 よっ !今日は機嫌良さそうじゃん ww 」
「 ぅぉっ 」
急に肩をぽんと叩かれ、情けない声を出してしまった。
「 おはよ ! 」
痛っ、声でか…
それにびっくりして心臓がバクバクしている。頭が痛くなってきた。フラグ回収早すぎだろ。くそっ、こいつのせいで、!
「 あっち行けよッ ! 」
「 ッ 、ごめっ …
あぶなっ ! 」
視界が一瞬真っ白になった。耳が音を拒絶する。
キーーーーーン
耳鳴りッ、うるさッ
「 〜〜 ? 〜 、! 」
「 〜 !? 」
先生、なんか言ってる。耳に入ってこない。あっ、だめだ。意識飛びそッ 、
体に力が入らない。目を開けようとしても開かない。頭はまだガンガンゆれている。
ー あいつまたかよ、
ー 先生かわいそ〜
ー 迷惑すぎ〜笑
ー どんだけ目立ちたいんだよw めんどっw
はぁ、また俺は迷惑をけけたんだ。またクラスのみんなが離れていく。先生も、俺のせいでいらない仕事ッ
急に倒れこんできてビビった。顔色が悪かった。とりあえず保健室まで運ぼうと思い、中学の男子の重さを覚悟して持ち上げる。軽いな…身長と見合ってない。
廊下を歩く。あっとをお姫様抱っこしているせいか視線を感じる。
「 あっと 、大丈夫か ー ? 」
気絶してんのか、? とりあえず運ぶか。
「 ッ 、ん”ぁッ 、グスッ 」
「 あっと !? 」
顔を上げた瞬間に、苦しそうな声と共に泣き出してしまった。え、どうしたら良い、!?何で泣いてるんだ、?辛いのかな、
ー お前なんか産まなきゃ良かった!
ー この役立たず!
ー この食べ物も、ただじゃないのよ!
すぐ吐くのやめなさいよ!
ー くそがっ、お前のせいであいつに離婚されそ
うじゃないの!
ー あいついなくてつまんないから責任とれよっ
ー もっと激しくできんだろ!
ー お前じゃないのが良かったわ
そうだよね、俺なんか生まれてこなければ良かったんだ。俺なんかッ
気持ち悪ッ
「 お”ぇぇぇ 、ゲホッ 、う”っ 」
「 〜〜 ! 〜、!? 」
「 ぅッ 、お”ぇ 」
自分の吐いている声の後ろで、焦った先生の声が聞こえた。こんなに弱っている姿を見られているのが屈辱でしかなかった。
「 あっと ! 」
最後に聞こえたのは俺の名前だった。
next→♡30 🌾2
次回、崩れ始めるあっとの心。体だけでなく心にも異変が、?まぜ太のとった行動とは…
コメント
4件
たくさん考えて書いてくださった文章なんだな〜としみじみ感じます✨今回も素晴らしすぎました!!💖
#2 読んだよ〜!!😭💦 あっとくんの辛さがひしひし伝わってきて胸がぎゅーってなった…「仮病」って言われてるけど、実際は体も心もボロボロなのに…。まぜ太先生がお姫様抱っこして保健室連れて行ってくれたシーンはちょっとキュンとしたけど、その後のフラッシュバックが辛すぎる…「お前なんか産まなきゃ良かった」って言葉、心に刺さるよ…。続きが気になりすぎる!次の話も読むね!!🌸